秋篠宮家の悠仁さま(悠仁親王)の学歴 出身高校中学や生立ちについてご紹介します。
悠仁さま(悠仁親王)の成長を、高校、中学、小学校時代などの様子を出来事などの画像などを通して楽しんで頂ければと思います。
悠仁さま(悠仁親王)の出身高校はどこ?
悠仁さま(悠仁親王)の出身高校は、『筑波大学附属高等学校』です。
悠仁さま(悠仁親王)は、2022年4月に入学し、在学中です。
国立の共学の高等学校で、“筑附(つくふ)”、“附属(ふぞく)”と呼ばれています。
悠仁さま(悠仁親王)は、『お茶の水女子大学附属中学校』との提携校進学制度を用い、また、
一般受験生とともに5教科の学力検査を受験されました。
所在地 | 〒112-0012 東京都文京区大塚1-9-1 |
最寄駅 | 東京メトロ有楽町線『護国寺(ごこくじ)駅』徒歩8分 東京メトロ丸ノ内線『茗荷谷(みょうがだに)駅』徒歩10分 |
以前は、高校、中学共に同じ制服を使用していましたが、1970年(昭和45年)2月に、生徒自治会および教員委員会の決定によって、服装既定が廃止され以来、『筑波大学附属高等学校』では、私服での通学となっています。
悠仁さま(悠仁親王)の高校時代
悠仁さま(悠仁親王)は、『筑波大学附属高等学校』では、『バトミントン部』に所属しています。
悠仁さま(悠仁親王)が、高校ではあえてバドミントン部を選ばれたのは、学習院に『バドミントン部』がなく、学習院との対抗戦である『院戦』を避けたかったからでは?とも言われています。
2022年10月1日、単身で三重県の伊勢神宮に参拝しました。
悠仁さま(悠仁親王)が、伊勢神宮を訪れるのは、2013年に両親や佳子内親王と参拝して以来2回目で、一人での参拝は、初めてとなりました。
悠仁さま(悠仁親王)の出身中学はどこ?
悠仁さま(悠仁親王)の出身中学は、『お茶の水女子大学附属中学校』です。
悠仁さま(悠仁親王)は、2019年4月に入学し、2022年3月に卒業しています。
国立の女子大付属中学校で、中学校まで男女共学の学校です。略して、“お茶中”と呼ばれています。
所在地 | 〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1 |
最寄駅 | 東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷(みょうがだに)駅」より徒歩7分 東京メトロ丸ノ内線「護国寺(ごこくじ)駅」より徒歩13分 都バス「大塚2丁目」より徒歩1分 |
お茶の水女子大附属中学校の生徒の男女比は、1:2と定められていおり、生徒の2/3が女子生徒となります。
悠仁さま(悠仁親王)の中学時代
2019年4月26日、『お茶の水女子大学附属中学校』に入学して間もない頃、悠仁さま(悠仁親王)の教室の机の上に果物ナイフが置かれる事件が起きました。
2019年5月1日、中学1年生の時に、伯父・徳仁親王の即位に伴い、父・文仁親王に次ぐ、皇位継承順位第2位となりました。
2019年8月16日から8月25日まで、ブータンを父母とともに私的旅行という形で訪問。悠仁さま(悠仁親王)にとって初めての海外訪問となりました。
2022年2月15日 『筑波大学附属高等学校』に合格
お茶の水女子大学附属と筑波大学附属の間の「提携校進学制度」により推薦され、2月16日に合格が確定されました。
2021年、中学3年生の時に、北九州市立文学館主催の「第12回子どもノンフィクション文学賞」に投稿した作文「小笠原諸島を訪ねて」が中学生の部・佳作を受賞し、2022年3月20日の表彰式にはオンラインで参加しました。
悠仁さま(悠仁親王)の作品「小笠原諸島を訪ねて」内に、ガイドブックやインタビューなどに掲載された他人の文章と酷似している箇所が複数見受けられると指摘されましたが、2022年2月、宮内庁は、作文に関し、参考文献の記載が不十分だったと弁明しました。
2022年4月8日、宮内庁は、悠仁さま(悠仁親王)が、参考文献や注釈などを追記して主催者に送ったこと公表しました。
北九州市立文学館は、提出後の訂正を認めないと募集要項に記載していましたが、2022年4月12日、訂正後の作文をネット上に公開しました。
修正版では、文末に脚注を2つ加え、「参考にした資料」として、1点だったのが5点となりました。
悠仁さま(悠仁親王)の作文コンクールを受賞については、海外でも報じられ、話題となったようです。
また、悠仁さま(悠仁親王)は、トンボに興味を持っており、積極的に研究しているようです。
悠仁さま(悠仁親王)の出身小学校はどこ?
悠仁さま(悠仁親王)の出身小学校は、『お茶の水(おちゃのみず)女子大学附属小学校』です。
悠仁さま(悠仁親王)は、2013年4月に入学し、2019年3月に卒業しています。
国立の女子大付属小学校ですが、男女共学の小学校で、略して“お茶小”と呼ばれいます。
所在地 | 〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1 |
最寄駅 | 東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷(みょうがだに)駅」より徒歩7分 東京メトロ丸ノ内線「護国寺(ごこくじ)駅」より徒歩13分 都バス「大塚2丁目」より徒歩1分 |
現行の皇室典範の下では、悠仁さま(悠仁親王)が、学習院初等科以外の小学校に入学した
初めての皇族となりました。
悠仁さま(悠仁親王)の小学校時代
2016年8月3日、4年生の時に、悠仁さま(悠仁親王)は、秋篠宮ご夫妻と新潟県津南町の『農と縄文の体験実習館なじょもん』を訪問し、縄文土器を見学し、縄文文化を体験しました。
10歳の誕生日には、秋篠宮邸の庭で田んぼや野菜を作っていることが発表されています。
2017年、5年生の2泊3日の『林間学校』では、長野県・白樺湖を訪れ、お友達とオリエンテーリングや飯盒炊飯を経験され、薪割も体験されました。
2018年 6年生の『林間学校』では、福島県・裏磐梯高原を訪れ、雄国沼周辺をお友達とトレッキングし、湿原の自然に親しまれました。
悠仁悠仁さま(悠仁親王)(悠仁親王)の出身幼稚園はどこ?
悠仁さま(悠仁親王)の出身幼稚園は、『お茶の水(おちゃのみず)女子大学附属幼稚園』です。
悠仁さま(悠仁親王)は、2010年4月(3歳7か月の時)に入園し、2013年3月に卒園しています。
所在地 | 〒112-0012東京都文京区大塚2-1-1 |
最寄駅 | 東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅より徒歩7分 東京メトロ有楽町線「護国寺」駅より徒歩8分 都営バス「大塚2丁目」停留所下車徒歩1分 |
『お茶の水女子大学附属幼稚園』は、日本で最初に設立された幼稚園で、日本の幼児教育の先駆けとされる幼稚園です。
母である秋篠宮妃紀子様が、悠仁様(悠仁親王)を拠点に研究活動を行っていることから、女性研究者を支援するためにお茶の水女子大学が創設した特別入園制度で合格しています。
悠仁さま(悠仁親王)の幼稚園時代
2011年11月3日、赤坂東邸で、一般の七五三にあたる『着袴の儀』と『深曽木の儀』が行われました。
『着袴の儀』は、一般の七五三にあたり、皇室のお子さまが5歳になるころに、初めて袴を身に着ける儀式で、健やかな成長を祈って行われる伝統行事です。
『深曽木の儀』では扇を持って碁盤の上に乗り、髪を整えて足元の青石を踏んだ後、元気に飛び降りられました。
2012年4月7日 千葉県鴨川市の『鴨川シーワールド』を訪問
悠仁さま(悠仁親王)が、アカウミガメについて“どのぐらいの大きさ?”と聞くと、秋篠宮さまは“『ゆうゆう』(悠仁さま)より大きいよ”と答えていたそうです。
悠仁さま(悠仁親王)の生い立ち
悠仁さま(悠仁親王)は、2006年9月6日 午前8時27分に、秋篠宮文仁親王と同妃紀子様の第3子であり、第1男子として東京都港区南麻布の『愛育病院』にて誕生しました。
皇室において、宮内庁病院ではない場所での史上初めての誕生であり、皇族としては初めての帝王切開による誕生となりました。
出生時の身長は48.8cm、体重は2558gでした。
誕生時の皇位継承順位は第3位でした。
2006年9月6日、誕生当日に、『賜剣の儀』が行われ、祖父である第125代天皇明仁から『守り刀』(天田昭次作)が贈られたました。
2006年9月12日、『命名の儀』が行われ、『悠仁(ひさひと)』と名付けられました。
“ゆったりとした気持ちで、長く久しく人生を歩んでいくことを願って”、また過去の皇族との重複を避けつつ音と意味を重視して、父・秋篠宮文仁親王によって字を選ばれました。
家族からは「ゆうゆう」の愛称で呼ばれているそうです。
悠仁さま(悠仁親王)の学歴 高校中学は?生立ちは?まとめ
秋篠宮家の悠仁さま(悠仁親王)の学歴 出身高校中学や生立ちについてご紹介しました。
悠仁さま(悠仁親王)は、皇族の方々が通われている『学習院』には、一度も通われたことがなく、幼稚園から中学まで『お茶の水女子大学附属』で、高校は、『お茶の水女子大学附属中学校』との提携校進学制度を用いて『筑波大学附属高等学校』に進学されてるんですね。
悠仁さま(悠仁親王)が、どちらの大学に進学され、何を学ばれるのか気になるところです。
学校での勉強に加え、皇位継承順位第2位として、学んでいかなければならないこともあり、お忙しい日々を過ごすことになると思われますが、そんな中でも学生生活を楽しんで頂きたいものですね。
悠仁さま(悠仁親王)のプロフィール
続柄: 秋篠宮文仁親王第1男子
全名: 悠仁(ひさひと)
身位: 親王 敬称: 殿下
お印: 高野槇(こうやまき)
生年月日: 2006年9月6日(16歳)
出生: 東京都港区南麻布 恩賜財団母子愛育会 愛育病院
父親: 秋篠宮文仁親王
母親: 文仁親王妃紀子