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愛子様(敬宮内親王)の学歴 大学高校中学は?生立ちは?

愛子様(敬宮内親王殿下)の学歴 大学や出身高校・中学、生立ち 若い頃 ロイヤル
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愛子様(敬宮内親王殿下)の学歴 大学出身高校・中学、生立ちなどについてご紹介します。

愛子様(敬宮内親王殿下)の大学時代、中学高校時代などの出来事なども、画像などを通して、その成長の過程を楽しんで頂ければと思います。

愛子様(敬宮内親王)の大学はどこ?

徳仁天皇紀子さまの出身大学 学習院大学文学部心理学科

愛子様(敬宮内親王)は、『学習院大学』文学部日本語日本文学科に在学中です。

愛子様(敬宮内親王)は、2020年4月進学されました。

父である今上天皇・徳仁天皇陛下は、『学習院大学』文学部の史学科を卒業しています。

所在地東京都豊島区目白1-5-1
最寄駅JR山手線『目白駅』より徒歩30秒
東京メトロ副都心線『雑司が谷駅』より徒歩7分
都電荒川線『学習院下』『鬼子母神前』」駅

愛子様(敬宮内親王)が『学習院大学』に入学された春、コロナウイルスが蔓延(まんえん)しはじめ、都内の多くの大学が授業開始を遅らせ、『学習院大学』でも入学式が中止となり、オンラインによる授業が続きました。

その後、対面での授業が再開されましたが、愛子様は、天皇・皇后である両親の新型コロナウイルス感染を心配し、愛子さまの判断でオンラインで授業をうけられています。

愛子様は、自身の成年記者会見で、

“感染防止の観点から、普段は大学には通学せず、全科目をオンラインで受講しております。学習院大学では、対面授業を再開している教科も一部ございますが、そのような授業については、対面とオンライン両方の受講を可能とするハイブリッド形式により、授業の同時配信をしていただいており、そういった先生方の御配慮のお陰で、学業が続けられていることをありがたく思っております。”

と、愛子様自身の口から、大学へは通学せず、オンラインで授業をうけていることを明かしています。

青春の大事な時期にキャンパスライフを過ごせないのは、とても残念なことですね。

愛子さまの大学時代・大学生活は?

2021年12月1日20歳のお誕生日・成年を迎えました。

2021年12月5日、父である今上天皇・徳仁天皇より、女性皇族に贈られる最高位の勲章である『宝冠大綬章』を授与されました。

愛子様敬宮内親王 宝冠大綬章

お召しになられたローブ・デコルテに授与されたばかりの宝冠大綬章が輝きています。

ティアラは、新調するのが慣例ですが、愛子様は、新型コロナウイルス禍であることを考慮して、叔母・黒田清子さんが使っていたものを借りられました。

2022年、初めて『歌会始の儀』に歌を寄せました。(歌会始のお題は「窓」)

“英国の学び舎に立つ時迎へ開かれそむる世界への窓”

と、高校2年の夏に、イギリスのサマースクールに参加した時の“イギリスの地に立ったときに今世界への窓が開かれようとしている”という心の高まりを詠まれました。

2022年3月17日、『成年の記者会見』を行いました。

2022年夏、宮内庁は来年度予算案では、愛子様のティアラなどの装飾品の制作費を再び計上しないことえを明らかにしました。

愛子様(敬宮内親王)の出身高校はどこ?

愛子様 出身高校中学校学 習院女子中・高等科

愛子様(敬宮内親王)の出身高校は、『学習院女子高等科』です。

愛子様(敬宮内親王)は、2017年4月に入学され、2020年3月に卒業されました。

所在地〒162-8656 東京都新宿区戸山3-20-1
最寄駅JR山手線・西武新宿線『高田馬場駅』より徒歩約15分
東京メトロ副都心線『西早稲田駅』3番エレベーター口より 徒歩1分
東京メトロ東西線『早稲田駅』より徒歩約10分

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、両親である今上天皇である徳仁天皇と皇后雅子様は卒業式への出席を控えました。

愛子様は、女子高等科の卒業レポートで、「平安文学に見る猫や犬、人との関わり」について書かれました。

愛子様(敬宮内親王)の高校時代

愛子様学習院女子高等科英国留学イートン・サマースクール
学習院女子高等科WEBサイトより

2018年(平成30年)7月22日~8月9日まで、愛子様(敬宮内親王)は、高等科2年生の時に、学習院女子高等科の海外研修プログラムにある「イートン・サマースクール」に参加し、英国に短期留学しました。

英国・ロンドン(London)近郊にある名門私立イートン校(Eaton school)の寮約3週間宿泊し、日本語が禁止される厳しい語学研修に臨みました。

更にポーツマス(Portsmouth)やオックスフォード(Oxford)で英国の文化を体験したしました。

2010年10月 映画『旅猫リポート』のチャリティー試写会に出席し、主演の福士蒼汰(25)と並んで映画をご覧になられました。

2018年11月3日 学習院中等科・高等科の文化祭『八重桜祭』で、同級生数人とダンスチーム『BLOOM』を結成して出場し、初めてダンスを披露され、大トリを務めました。

在校生だけではなく、保護者からの“愛子様人気”もすごく、開始時間を30分遅らせ、会場である体育館に入れない人が出るほどの大盛況の中、他のメンバーとおそろいの衣装で登場された愛子さまは、洋楽の曲を3曲、Jポップを2曲の合計5曲でチアダンスを披露しました。

ご両親である今上天皇・徳仁天皇と皇后雅子様も、ほほ笑みながら見守られていたそうです。

※2019年5月1日、愛子様が高等科3年生の時、父・皇太子徳仁親王陛下が第126代天皇に即位し、母・皇太子妃雅子様も皇后となりました。

愛子様(敬宮内親王)の出身中学はどこ?

愛子様 出身高校中学校学 習院女子中・高等科

愛子様(敬宮内親王)の出身中学は、『学習院女子中等科』です。

愛子様(敬宮内親王)は、2014年4月に入学し、2017年3月に卒業しています。

『学習院女子中・高等科』は、皇族・華族子女のための官立の教育機関として創設された『華族女学校』として始まり、高等学校においては生徒を募集しない完全中高一貫校です。

所在地〒162-8656 東京都新宿区戸山3-20-1
最寄駅JR山手線・西武新宿線『高田馬場駅』より徒歩約15分
東京メトロ副都心線『西早稲田駅』3番エレベーター口より 徒歩1分
東京メトロ東西線『早稲田駅』より徒歩約10分

卒業文集の作文「世界の平和を願って」では、

“唯一の被爆国に生まれた私たち日本人は、自分の目で見て感じたことを世界に広く発信していく必要があると思う。”とつづられている。

“『平和』は、人任せにするのではなく、一人ひとりの思いや責任ある行動で築きあげていくものだから”

などと、修学旅行で広島を訪れた原爆ドームの体験をもとに平和を築いてゆく願いを綴りました。

中等科卒業の際に、愛子様は、「先生方とお友達に恵まれて、楽しい3年間を過ごすことができました」と語っています。

愛子様(敬宮内親王)の中学時代

2014年、春からはテニスとソフトボールを始めています。
赤坂御用地のコートや庭で、両親や宮内庁職員とプレーを楽しんでいました。

2014年7月15日に、曽祖父母にあたる昭和天皇・香淳皇后の武蔵野陵を初めて参拝し、また、7月30日に伊勢神宮を初めて参拝しました。

2014年8月3日、『全国高等学校総合体育大会』をご両親と訪れ、女子サッカー男子バレーボール
試合を観戦しました。

2015年2月、学習院女子中等科で行われた『百人一首大会』に参加しました。

約10人のグループで札を取り合うもので、日ごろから日本の伝統文化にも親しんでいるのでしょうか、愛子さまは100枚のうち約40枚を取って圧勝しました。

20015年3月 ご一家で訪れた長野県のスキー場では上級者コースにご挑戦。

2015年8月 静岡県沼津市で行われた女子中等科の『臨海学校』では、約3キロを完泳されました。

2016年8月、『山の日』記念全国大会の式典に出席
学習院女子中等科3年の夏休みに、両親の皇太子徳仁親王同妃雅子(当時)の地方公務に初めて同行し、長野県上高地を訪れました。

特急列車で長野県松本市に到着された際には、駅で大勢の人に迎えられ、愛子様も笑顔で手を振って応えられました。

愛子様(敬宮内親王)の出身小学校はどこ?

愛子様 徳仁天皇紀子さま秋篠宮文仁親王殿下(礼宮)の小学校 学習院初等科

愛子様(敬宮内親王)の出身小学校は、『学習院初等科』です。

愛子様(敬宮内親王)は、2008年4月に学習院初等科に入学し、2014年3月に卒業しています。

愛子様敬宮内親王 幼稚園入園
所在地 〒160-0011 東京都新宿区若葉一丁目23番地1
最寄駅JR・東京メトロ丸の内線・南北線『四ツ谷駅』より徒歩約8分

愛子様(敬宮内親王)の小学校時代

愛子様(敬宮内親王)の初等科1年の時の書道の作品です。 小学校1年生とは思えない程、しっかりとした字を書かれていますね。

愛子様は、体を動かすことが好きで、競走が速く、学習院初等科運動会では、よくリレーの選手に選ばれていたそうです。

真剣な面持ちで、学校生活を楽しんでいる様子が伺えますね。

2010年、3年生の2月頃、児童同士のトラブルや体調不良などにより、学校を欠席しがちな時がありました。

初等科3年生の時、『母の日』の為のクラス詩集『カーネーション』には、「不登校」騒動の最中にあった8歳の愛子(敬宮内親王)様は、次のような雅子さまへのメッセージを綴りました。

“私は お母さまが 私のお母さまで ほんとうによかったと思います”

おかあさま 産んでくれてありがとう 出会ってくれてありがとう 育ててくれてありがとう

そして 愛してくれて ありがとう

私は お母さまとお父さまの子供に生まれ 世界で一ばん幸せです”

2011年 初等科4年生の時に、『管弦楽部』に入部し、チェロを担当し、朝や放課後に練習しました。

愛子様敬宮内親王 初等科 管弦楽部 チェロ

2012年 初等科5年生の時に『オール学習院大合同演奏会』に父・徳仁天皇と共に参加し、愛子様は、チェロを演奏しました。

初等科5年生では、『バスケットボール部』にも入部し、部活動での練習にも励み、学習院女子大学で開催された『英会話セミナー』にも通い始めました。

2013年 初等科6年生の運動会では組体操にも参加し、学校内の『遠泳行事』にも参加し、みごとに3kmを泳ぎきりました。

2013年、初等科卒業の年には、「学習院初等科での成績は学年でのトップクラス」と伝えられました。

冬休みには、お友達や家族とスキー場を訪れ、スキーを楽しみました。

愛子様は、幼少よりスキーに親しんでいることもあり、小学生から、上級者コースにも挑戦されていたようです。

また、愛子さまが初等科の時、“何故車で登校しているのか”と同級生に聞かれ、母・雅子様が、そのことを悲しまれ、お二人で電車で登校してみたというエピソードもあったそうです。

愛子様(敬宮内親王)の出身幼稚園はどこ?

学習院幼稚園

愛子様(敬宮内親王)の出身幼稚園は、『学習院幼稚園』です。

愛子様(敬宮内親王)は、2006年4月に学習院幼稚園に入園し、2008年3月に卒園しています。

所在地〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1 
最寄駅JR山手線『目白駅』より徒歩5分
東京メトロ副都心線『雑司が谷駅』より徒歩7分

愛子様(敬宮内親王)の幼稚園時代

愛子様5歳オランダ訪問

2006年8月、5歳でオランダ訪問
愛子様は、皇太子・皇太子妃(当時)であるご両親のオランダ旅行・滞在に同行して、初めて海外訪問しました。

2006年11月11日、袿(うちき)と袴をつけ『着袴(ちゃっこ)の儀』を行いました。
『着袴(ちゃっこ)の儀』は、皇室の子(男女)が5歳になったときに初めて袴を着ける儀式です。

愛子様敬宮内親王 着袴の儀

また、学習院幼稚園の運動会では、“大玉転がし”に夢中になって参加しました。

愛子(敬宮内親王)様の生い立ち

愛子様敬宮内親王の誕生

愛子様(敬宮内親王)は、2001年(平成13年)12月1日14時43分皇太子徳仁親王(現・天皇)と
皇太子妃雅子(現・皇后)の間に第1子で第1皇女子
として、東京都千代田区の宮内庁病院で誕生しました。

誕生時の身長は49.6センチメートル、体重は3,102グラムでした。

誕生したその日に、『賜剣の儀』が行われ、祖父である第125代天皇明仁から、守り刀(人間国宝である大隅俊平作)とが贈られました。

2001年12月7日、『命名の儀』が行われ、天皇から「愛子(あいこ)」と命名され、「敬宮(としのみや)」の御称号を受けました。

名と御称号は、、中国戦国時代の儒学者の言行をまとめた『孟子(もうし)離婁(りろう)下

“人をする者は人恒に之をし、人をふ者は人恒に之をふ。 ”

に由来しています。

2005年の春から、愛子様は、週2回、東京都渋谷区の『こどもの城』に通い、音楽遊びなどを通じて集団生活に親しみました。

愛子様(敬宮内親王)の学歴 大学高校中学は?生立ちは?まとめ

愛子様(敬宮内親王殿下)の学歴 大学や出身高校・中学、生立ちなどについてご紹介しました。

愛子様(敬宮内親王殿下)様も父である今上天皇・徳仁天皇陛下(浩宮さま)と同様に幼稚園から大学まで、皇族の方々のための学校である『学習院』に通われているんですね。

皇太子・天皇の子として生まれながらも、女性であるために皇位継承権を持たないという難しい立ち位置の中が過ごされてきたにも関わらず、そんな環境に負けず素敵な成長されましたね。

愛子様(敬宮内親王殿下)様も大学卒業後は、イギリス・『オックスフォード大学』に留学なされるのでしょうか。

勉学だけでなく、自由な環境の中で学生生活を送り、他の国の皇族、王族の方々とも交流して頂きたいですね。

愛子様(敬宮内親王)のプロフィール

愛子様(敬宮内親王殿下)の学歴 大学や出身高校・中学、生立ち 若い頃

生年月日: 2001年12月1日(21歳)
出生地: 東京都千代田区千代田 皇居・宮内庁病院
続柄: 今上天皇第1皇女子
全名: 愛子(あいこ)
称号: 敬宮(としのみや)
お印: ゴヨウツツジ
父親: 徳仁(今上天皇)
母親: 皇后雅子

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