パクチーとは?パクチーって思い、検索すると、コリアンダーという文字を見かけます。



テレビや雑誌でもよく取り上げられるようになったパクチー。
パクチーを使って作る商品なども見かけるようになりました。



エスニックブームも手伝って、パクチーを食する人も増えているようですが、私同様に、パクチーって一体何???と思われて方もいらっしゃるのではないかと思い、パクチーについて調べてみました。


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パクチーとは?コリアンダーとの違いは?



パクチーと検索すると、コリアンダーという文字を見かけます。


タイ料理でよく使われるパクチーですが、地中海東部原産で、世界各地で古くから食用とされてきたセリ科の一年草です。高さ25 cm程度あり、葉や茎に独特の香りがあります。


また、熟した果実にはレモ ンにも似た香りがあると言われています。


パクチーとコリアンダーのって、どう違うのって??って思っていましたが、どうやら同じ植物のようです。


「コリアンダー」(coriander)は英語
「パクチー」タイ語      



となります。


欧米では、果実や葉を乾燥したものを香辛料としてつかっていたので、
香辛料として用いる場合を、「コリアンダー」と呼び、


1990年代頃からいわゆるエスニック料理の店が増えるとともに、
生食する葉を指して「パクチー」と呼ぶことが多くなりました。


ちなみに中国語では、香菜「シャンツァイ」(拼音: xiāngcài)と呼びます。
※俗に「中国パセリ」とも呼ばれることもありますが、パセリとは別の植物です。


※その他の言語の場合
ベトナム語: ザウムイ
ヒンディー語(インド): ダニヤー
スペイン語: シラントロ



※アメリカ合衆国はメキシコからの移民が多いため、英語のコリアンダーよりもスペイン語のシラントロ の方が一般的な呼称となっているようです。

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パクチー(コリアンダ-)とは?画像と特徴




パクチーのみのサラダや大量に使用するようなパクチー料理というものは存在せず、パクチーは、あくまで薬味や香辛料として扱う事が基本です。

葉をハーブあるいは葉菜として、果実をスパイスとして用います。
煮込み料理などでは茎や根も使用されることがあります。



パクチー(コリアンダ-)の葉

パクチー(コリアンダー)の葉は主に薬味として利用されます。独特の風味があるため、人によって好き嫌いが大きく分かれます。
その風味を嫌う人にはカメムシのような風味と言われてしまっています。




パクチー(コリアンダ-)の根

タイ料理などでは、葉だけでなく、パクチー(コリアンダー)の根も調味料の一つとして用いられています。
種(果実)


パクチー(コリアンダー)の種



ヨーロッパやインドでは、種子(植物学上では果実)が香辛料として利用されています。
乾燥したコリアンダーの果実は、コリアンダーシードと呼ばれます。



これをすりつぶした粉末は柑橘類、特にオレンジのような香りを漂わせカレーなどに用いられています。
ミルクや紅茶と共に入れて煮たり、ウォッカやジンに漬け込み、果実酒なども作られています。


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パクチーに日本名は?日本でも食されていた?

「パクチー」はタイ語、「コリアンダー」英語、「シャンツァイ」は中国語、、、
同じ植物ですが、それぞれの国や言語で名前が全然違うんですね。


では、パクチーに日本名ってあるの??と思ってしまいますよね。



実は、日本名もあります。



日本でも「コスイ」胡荽、「コニシ」、「コエンドロ」など呼ばれていましたが、現在はほとんど使われていません。



鎖国前の時代にポルトガル語 (coentro) から入った古い言葉で「コスイ」胡荽、「コニシ」はコエンドロが用いられる以前の呼称です。延喜式(えんぎしき)、和名抄(わみょうしょう)などに朝廷料理で生魚を食べる際に必ず用いる薬味として記載されています。


※延喜式: 平安時代中期に編纂された格式で、三代格式の一つ。905年(延喜5年)、醍醐天皇の命により藤原時平らが編纂を始め、時平の死後は藤原忠平が編纂に当たった。『弘仁式』『貞観式』とその後の式を取捨編集し、927年(延長5年)に完成した。その後改訂を重ね、967年(康保4年)より施行された。



※和名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)は、平安時代中期に作られた辞書である。承平年間(931年 – 938年)、勤子内親王の求めに応じて源順(みなもとのしたごう)が編纂した。略称は和名抄。


調味料や香辛料があまりなかった時代のことを想像すると、魚の生臭さとり、ちょっとパンチのきいた味にしてくれたのではないでしょうか。誰でもが手に入れることができたものではない高価なものだったことは確かですね。


中華料理、タイ料理、インド料理、ベトナム料理、メキシコ料理、ポルトガル料理などに広く用いらていますが、香りの強いパクチーが日本料理のほのかな香りと相いれなかったのでしょうか、日本では香辛料として発達してこなかったようですね。


ですが、日本でも一か所だけ、パクチーが食されている場所があります。



八重山列島の与那国島(沖縄県八重山郡与那国町)です。



八重山列島の与那国島で、パクチーはクシティと呼ばれ、和え物等にして食べられています。


第二次世界大戦前に出稼ぎなどで台湾にわたった人が持ち帰ったとされ、島野菜として定着しています。


パクチーとは?まとめ

パクチーとコリアンダーって、言語が違うだけで、同じ植物だったんですね。

それだけ多くの国で愛され、食べられた来たのだと思いました。

そして、実際には同じ植物なのに、その国によって使う部分も使い方も違うところが、目の付け所が違うという感じで面白いです。



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