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浅利陽介の学歴 出身大学高校中学 経歴キッカケを徹底解説!

芸能
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俳優・浅利陽介さんの学歴、出身大学・高校・中学校、芸能界に入ったキッカケ、学生時代の様子や経歴についてご紹介します。

『コード・ブルー』シリーズをはじめ、時代劇『鬼平犯科帳』などのドラマや映画、舞台まで幅広い作品に出演し活躍している俳優さんですね!

そんな浅利陽介さんですが、学生時代はどんな青年だったのでしょうか?

この記事では、浅利陽介さんの学歴(出身大学・高校・中学校)や、芸能界入りのきっかけ、そしてこれまでの経歴まで、徹底的に掘り下げてご紹介します。

ぜひ最後までチェックしてみてください。

浅利陽介のプロフィール

氏 名: 浅利陽介 (あさり ようすけ )
生年月日: 1987年8月14日
出身地: 東京都
身 長:  162 cm
血液型:  O型
配偶者:  既婚(2015年 – )
活動期間:  1991年~
事務所事務所:  ビーコン・ラボエンターテイメント
靴サイズ: 25.5cm
趣味: 映画鑑賞、カバディ、ベース、スポーツ全般、落語
特技: 野球、スキー、乗馬、バスケットボール

浅利陽介の学歴 出身大学はどこ?

浅利陽介さんは、「大正大学」 表現学部表現文化学科に進学しています。

2006年4月入学し、2011年3月卒業しています。

浅利陽介さんは、俳優としての仕事が忙しく、授業に出席できなかったり、友人と遊ぶ時間が多かったことなどが影響し、大学2年生から3年生に進級するタイミングで留年しています。

所在地 東京都豊島区西巣鴨3-20-1
最寄駅 都営地下鉄三田線 西巣鴨駅(徒歩約2〜3分)

「大正大学 」 表現学部表現文化学科 は、演技や舞台芸術にとどまらず、英語コミュニケーションやメディア論など幅広い表現活動を通じて「表現する力」を養うのが特徴です。

浅利さんはこの学科で英語コミュニケーションを専攻し、語学力と表現力の両方を磨きました。

浅利陽介の大学時代

大学に進学してからの浅利陽介さんは、俳優としての仕事と学生生活を両立させる忙しい日々を送っていました。

ドラマや映画への出演が増え、多い年には10本もの作品に携わることもあったそうです。それでも大学での学びを大切にし、英語コミュニケーションを専攻して表現力を磨きました。

大学では友人に誘われてカバディ部に入部します。自身のメッセージで「日本代表になれるかも」という誘い文句に惹かれて気軽に入ったこと、カバディが鬼ごっこと格闘技を合わせたような面白い競技で夢中になったことを明かしています。

試合での一対一の攻防に魅了され、卒業後も全日本選手権を観戦するほどのファンになりました。

学内では合コンを主催したり、仲間とカラオケで盛り上がるなど、意外とお調子者な一面もありました。

大学の 卒業論文では、幼い頃から憧れ続けてきたチャップリンを題材に選び、チャップリンの映画とパフォーマンスが持つ社会性やユーモアについて考察したそうです。

こうした研究を通じて、映画の魅力や表現者としての責任をあらためて自覚したと語っています。

芸能界の仕事では、2007年映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』2010年映画『手のひらの幸せ』2008年 にテレビドラマ『コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–』など他にも多くの作品に出演しています。

浅利陽介さんは、ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』にメインキャストの1人として出演しましたが、子役から脱皮して俳優として生きていけるか悩んでた時期でもあり「『コード・ブルー』と出会っていなければ僕は俳優をやめていました」「役者としても人としても成長できた」と転機になった作品だったと語っています。

人気俳優たちと肩を並べる現場自分の存在意義に悩み、「早く帰りたい」と感じたこともあったそうですが、演出家や共演者の言葉に励まされて自信を取り戻し、役者としての覚悟を新たにします。

また、浅利陽介さんにとって大学は人生の伴侶と出会う場でもありました。

入学式で出会った同級生の女性に一目惚れし、勇気を出して自ら声をかけて連絡先を交換したことがきっかけで交際が始まりました。

彼女も同じカバディ部に所属しており、共通の趣味を通じて距離が縮まったそうです。

撮影の合間にデートを重ね、卒業後には一時期距離を置いたものの、再び自然と惹かれ合い、2015年結婚を発表しました。

このことは、多忙な芸能生活の中でも彼が人間関係を大切にしている証しといえるでしょう。

浅利陽介の学歴 出身高校はどこ?

浅利陽介さんの出身高校は、東京都にある私立淑徳巣鴨高校です。

1987年生まれの浅利さんは、一般的な学年進行に沿えば2003年4月に入学し、2006年3月に卒業したと考えらます。

芸能活動と学業を両立していたため、修学旅行などの学校行事に参加できないこともありましたが、オーストラリアへのホームステイや部活動を通じて視野を広げていました。

所在地 東京都豊島区西巣鴨2-22-16
最寄駅 都営地下鉄三田線 西巣鴨駅(徒歩約3分)
JR埼京線 板橋駅(徒歩約10分)
都電荒川線 庚申塚停留場(徒歩約4分)

「淑徳巣鴨高校」は、1919年創立の歴史ある私立校で、「感恩奉仕」を校訓とし、礼儀作法や感謝の心を重視する教育を行っています。

元々は女子校でしたが1992年から共学となり、1996年には中学校を併設しました。

部活動も盛んで、水泳部は全国大会で優勝を重ね、競泳選手・池江璃花子さんを輩出した強豪校として知られています。

浅利陽介の高校時代

https://twitter.com/donburico/status/880375150708875264

浅利陽介さんは、高校時代、すでにドラマや映画で注目される子役として活躍していましたが、授業と撮影のスケジュールを調整しながら通学し、友人との時間を大切にし、スポーツも楽しんでいたそうです。

2004年NHK大河ドラマ『新選組!』では近藤周平役を務め、翌年2005年『功名が辻』では不破万作役を演じるなど、大作への出演が続きました。

2005年テレビドラマ『タイガー&ドラゴン』に出演したことで、劇中に登場する落語の世界に魅了され「古典芸能の深さを知った」と後に語っています。

こうした経験が演技の幅を広げ、高校生とは思えない貫禄を養うきっかけとなりました。

忙しい撮影スケジュールのため、学校行事への参加が難しく、浅利陽介さんは、修学旅行に参加できませんでした。しかし、代わりに自ら時間を調整してオーストラリアへのホームステイに挑戦しています。

初めて一人で異文化と英語に触れたこの経験は、コミュニケーションの難しさと楽しさを実感する貴重な機会となり、浅利陽介さんが、後に英語コミュニケーションを専攻するきっかけにもなりました。

浅利陽介さんは、部活動には本格的に所属しませんでしたが、中学までの野球やバスケットボールの経験を生かし、休み時間には友人とキャッチボールやシュート練習をして気分転換していたといいます。

浅利陽介さんは、 高校時代、身長に合わせて「175cm以上ならプロ野球選手、160cm以下なら競馬の騎手、それ以外なら俳優」というユニークな将来設計を持ち、164cmで落ち着いたことで俳優の道を選んだ⁉そうです。

また、体育教師を両親に持つ浅利陽介さんは、 悪さをすると板の間で正座をさせるなど厳しいしつけられていたそうです。

その一方で、息子が海外体験を望むと快く送り出し、ホームステイ中も手紙や電話で励まし続けたと言われています。

家族の理解と後押しがあってこそ、高校時代の浅利さんは忙しい芸能活動と学業の両立、そして新しい挑戦に向き合うことができたのでしょう。

浅利陽介の学歴 出身中学校はどこ?

浅利陽介さんの出身中学校は東京都北区立「田端中学校」です。

浅利陽介さんは、2000年4月に入学し2003年3月に卒業したと推定されています

所在地 〒114-0014 東京都北区田端4-17-1
最寄駅 JR東日本「駒込駅」、「田端駅」、「尾久駅」

「田端中学校」 は、 東京都の下町らしい温かな雰囲気の中学校です。

浅利陽介の中学校時代

スポーツ好きの浅利陽介さんは、父母とも体育教師という家庭環境の影響もあり、学校では野球部に入部します。

撮影で練習を休む日もありましたが、早朝空き時間素振りランニングを続けるなど努力を惜しまなかったと言います。

チームメイトとも良好な関係を築き、仲間たちには「身長が伸びたらプロ野球選手になる」という夢をユーモア混じりで語り、最終的に身長164cm俳優の道を選んだことを後に皆で笑ったそうです。

浅利陽介さんの中学校時代の芸能活動は順調で、中学入学当初から既にNHK朝ドラ『あすか』映画『永遠の仔』主人公の少年期を演じており、2001年中学2年の時は、昼ドラ『キッズ・ウォー3』不良少年・風間一平役で大きな反響となりました。

『キッズ・ウォー』の成功に加え、ドラマや映画への出演が相次いだことで、学校と仕事をどう両立するかが、浅利陽介さんの大きな課題となり、 「自分の時間がない」と反抗的になることもあったそうです。

それでもクラスメイトと放課後に遊んだり、文化祭で出し物を手伝ったりするなど学校生活も楽しみ、周囲の理解を得ながら子役としてのキャリアを積み重ねました。

忙しさから学校行事に参加できないことも多かったものの、学業への姿勢は崩さずに成績上位を維持していたそうです。

こうした多忙な生活を支えたのは、厳格ながらも愛情深い両親の存在でした。

体育教師だった両親は礼儀作法に厳しく、悪さをすると板の間で正座をさせるなど躾けに熱心でしたが、息子がやりたいことには全力で協力しました。

少年時代から続ける野球と芝居を両立させるためのスケジュール調整にも積極的に協力し、仕事で学校行事に参加できない時は家庭でフォローしてくれたといいます。

浅利陽介さんは、は2019年12月に母校・「田端中学校」を訪れ、当時の経験や俳優としての心構えを後輩たちに語っています。

地元や母校への思いを忘れない姿勢が、多くのファンから支持されています。

浅利陽介の学歴 出身小学校はどこ?

浅利陽介さんの出身小学校は公表されていません。

1987年8月14日生まれの浅利陽介さんは、1994年4月小学校へ入学し、2000年3月卒業したと推定されます。

浅利陽介の小学校時代

浅利陽介さんの小学校時代は、スポーツと家族の支えに満ちた日々でした。

父母はともに体育教師で、年の離れた兄が二人いる5人家族の末っ子として育ち、野球スキーバスケットボールなどのスポーツに親しんでいました。

まさに、スポーツと家族の温かさに包まれた時間だったと言えるでしょう。

休みの日には父に連れられて千葉県保田の海へ出掛け、波と戯れたり砂浜を駆け回ったりしながら自然に触れた思い出が残っているそうです。

また、幼い頃から演技に対する興味も芽生えていました。

手拍子に合わせてチャップリンの動きを真似る姿を見た両親が、浅利陽介さんを「劇団東俳」に入団させ、4歳テレビCMデビューを果たします。

小学校時代にはクラスでチャップリンのものまねを披露して友人たちの人気者になり、NHK連続テレビ小説『あすか』ドラマ『永遠の仔』では主人公の少年期を演じるなど子役として活躍しました。

厳格な体育教師の両親は礼儀作法に厳しく、悪さをすると正座をさせることもありましたが、その愛情と厳しさが彼の表現活動を温かく支える大きな力となっていました。

浅利陽介の芸能界に入ったキッカケは?

幼い頃から映画好きの父親に連れられてチャップリンの作品を観ていた浅利陽介さんは、親の手拍子に合わせてコミカルな動きを真似していました。

その姿を見た両親が、浅利陽介 さんの好奇心を本物にしたいと、4歳の頃に児童劇団「劇団東俳」レッスン通わせます。

遊びの延長のような気持ちで演技の基礎を学び始めたのが芸能界への第一歩でした。

そして、浅利陽介さんは、1991年4歳の時に、おもちゃのお風呂セットテレビCMデビューを飾ります。

もともとは別の子役が出演する予定でしたが、その子が泣き出してしまい、傍にいた浅利陽介さんが、急きょ代役として起用されたのだとか。

4歳の浅利陽介さんは、浴槽でおもちゃと戯れ、カメラの前でも楽しそうに遊ぶ姿が「自然で可愛らしかった」とスタッフに評されたそうです。

浅利陽介さん本人は、当時のことについて「記憶にない」と笑っているのですが、このハプニングが後の子役活動の扉を開くことになりました。

以降も両親の支えと劇団のレッスンを受けながら、NHK連続テレビ小説『あすか』映画『永遠の仔』といった作品に出演し、着実に子役としてのキャリアを重ねていきました。

浅利陽介の経歴 代表作と出演作品

2026年 ドラマ「あきない世傳 金と銀3」 和三郎 役
2025年 ドラマ「鬼平犯科帳 老盗の夢」 木村忠吾 役
2025年 ドラマ「あきない世傳 金と銀2」 和三郎 役
2025年 ドラマ「晩酌の流儀4 〜夏編〜」 中島豪太 役
2025年 CM アートネイチャー「Clear MRP」
2024年 ドラマ「鬼平犯科帳」 シリーズ 木村忠吾 役
2024年 ドラマ「生ドラ!東京は24時 -Starting Over-」 鎌田駿 役

2024年 ドラマ「ハッピー・オブ・ジ・エンド」 マヤ 役
2024年 ドラマ「あきない世傳 金と銀」 和三郎 役
2024年 ドラマ「義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル」 田口朝正 役
2024年 映画「鬼平犯科帳」 木村忠吾 役
2024年 舞台「Touching the Void タッチング・ザ・ヴォイド〜虚空に触れて〜」 リチャード 役
2023年 ドラマ「DOCTORS〜最強の名医〜ファイナル」 瀬戸晃 役
2023年 ドラマ「何かおかしい 2」 主演・上村駿作 役
2023年 ドラマ「激突!合戦将棋『賤ヶ岳の戦い』」 徳川家康 役
2023年 ドラマ「藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ『イヤなイヤなイヤな奴』」 ドイ 役
2023年 映画「キングダム 運命の炎」 亜門 役
2023年 映画「親のお金は誰のもの 法定相続人」 浜口雄太 役
2023年 映画「おまえの罪を自白しろ」 緒形恒之 役
2022年 ドラマ「幕末相棒伝」 陸奥陽之助 役
2022年 映画「ウェディング・ハイ」 真壁宗介 役
2022年 舞台「冬のライオン」 ジョン 役
2022年 舞台「歌妖曲〜中川大志之丞変化〜」 徳田誠二 役
2022年 CM フロンティア「Ready Crew(レディくる)」
2021年 映画「劇場版 奥様は、取り扱い注意」 小林大吾 役
2021年 舞台「劇団☆新感線 41周年興行 秋公演 いのうえ歌舞伎『狐晴明九尾狩』」
2020年  大河ドラマ「麒麟がくる」 松平広忠 役
2020年 舞台「ボーイズ・イン・ザ・バンド 〜真夜中のパーティー〜」 エモリー 役
2020年 舞台「『迷子の時間』-「語る室」2020-」 ヒッチハイカー 役
2019年 ドラマ「執事 西園寺の名推理2」 澤田慎次 役
2019年 ドラマ「孤独のグルメ Season8 最終話」 広瀬省吾 役
2019年 映画「ひとよ」 歌川要一 役
2019年 CM ミツカン「リンゴ黒酢」「ヨーグルト黒酢」「ブルーベリー黒酢」

2018年 ドラマ「風雲児たち〜蘭学革命(れぼりゅうし)篇〜」 安岡玄真 役
2018年 ドラマ「執事 西園寺の名推理」 澤田慎次 役
2018年 ドラマ「義母と娘のブルース」 田口朝正 役
2018年 ドラマ「夕凪の街 桜の国」 石川旭 役
2018年 映画「空飛ぶタイヤ」 柚木雅史 役
2018年 映画「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」 藤川一男 役
2018年 CM パナソニック「レッツノート」
2017年 ドラマ「月曜名作劇場 修善寺温泉殺人事件」 和久井一郎 役
2017年 ドラマ「コード・ブルー 3rd season」 藤川一男 役
2016年 大河ドラマ「真田丸」 小早川秀秋 役
2016年 ドラマ「相棒」シリーズseason14~22 第15話 青木年男 役
2016年 ドラマ「百年の計、我にあり〜知られざる明治産業維新リーダー伝〜」 塩野門之助 役
2016年 ドラマ「天才バカボン〜家族の絆」 大竹マネージャー 役
2016年 ドラマ「赤い霊柩車シリーズ36 惻隠の誤算」 寺石明生 役
2016年 ドラマ「賢者の愛」 石田 役
2016年 映画「幸福のアリバイ〜Picture〜」
2016年 CM 日本コカ・コーラ「からだすこやか茶W」
2016年 CM DeNA「逆転オセロニア」
2015年 ドラマ「DOCTORS3 最強の名医」 瀬戸晃 役
2015年 ドラマ「戦う!書店ガール」 あがちなお 役
2015年 ドラマ「妄想彼女」 高島圭祐 役

2015年 ドラマ「ホテルコンシェルジュ」 西崎隼人 役

2015年 ドラマ「洞窟おじさん」 宅間剛 役
2014年 ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」 真壁誠 役
2014年 ドラマ「東京にオリンピックを呼んだ男」 ジュニア時雄 役
2014年 ドラマ「素敵な選TAXI」 不良鑑識官 役

2014年  大河ドラマ「軍師官兵衛」 小早川秀秋 役

2014年 映画「バイロケーション」 高村勝 役
2014年 映画「猫侍」 前場新助 役

2013年 ドラマ「リッチマン、プアウーマン in ニューヨーク」 安岡倫哉 役
2013年 ドラマ「神様のベレー帽〜手塚治虫のブラック・ジャック創作秘話〜」 水島裕樹 役

2012年 ドラマ「黒い十人の黒木瞳。『黒いママ〜結婚〜』」 学 役
2012年 ドラマ「花のズボラ飯」 パン屋さん 役
2012年  連続ドラ「カーネーション」 ジョニー 役
2012年 ドラマ「リッチマン、プアウーマン」 安岡倫哉 役

大学卒業

2011年 ドラマ「ひとりじゃない」
2011年 ドラマ「ボクら星屑のダンス」 山崎義男 役

2010年 ドラマ「コード・ブルー 2nd season」 藤川一男 役
2010年 映画「手のひらの幸せ」 主演・竹林龍二 役
2010年 映画「パートナーズ」 主演・小山内剛 役

2010年 映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」 安藤 役

2009年 ドラマ「RESCUE〜特別高度救助隊」 古賀敏也 役
2009年 映画「ランディーズ」 須藤ケンジ 役

2008年 ドラマ「相棒」シリーズseason6 第10話 安藤博貴 役
2008年 ドラマ「ROOKIES」 鹿取 役
2008年 ドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」 藤川一男 役

2008年 映画「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」 渡辺 役
2008年 映画「イキガミ」 鴨井洋介 役

2007年 ドラマ「明智光秀〜神に愛されなかった男〜」 森蘭丸 役
2007年 ドラマ「ハゲタカ」 牛島誠二の息子 役
2007年 ドラマ「サンシャイン デイズ」 小沢やすし(ジョージ) 役
2007年  大河ドラマ「風林火山」 小山田弥三郎 役

2007年 映画「恋空」 ケン 役

高校卒業

2006年  大河ドラマ「功名が辻」 不破万作 役
2006年 ドラマ「きたな(い)ヒーロー」 片田道弘 役
2006年 ドラマ「僕たちの戦争」 古屋英二 役

2005年 ドラマ「タイガー&ドラゴン」 林屋亭うどん 役
2005年 ドラマ「タイガー&ドラゴン スペシャル」 林屋亭うどん 役

2004年 大河ドラマ「新選組!」 近藤周平 役
2004年 映画「いま、会いにゆきます」 秋穂巧(高校時代) 役

中学卒業

2003年 ドラマ「キッズ・ウォー〜ざけんなよ〜5」 風間一平 役
2003年 ドラマ「坊さん弁護士・郷田夢栄1」 田代稔 役

2002年 ドラマ「キッズ・ウォー〜ざけんなよ〜スペシャル」 風間一平 役
2002年 ドラマ「HR」 須磨直列 役

2001年  大河ドラマ「北条時宗」 北条時宗(少年期) / 北条高時 役
2001年 ドラマ「キッズ・ウォー〜ざけんなよ〜3」 風間一平 役
2001年 ドラマ「聖徳太子」 厩戸皇子(少年期) 役

小学校卒業

2000年 ドラマ「蒼天の夢」 松陰と晋作・新世紀への挑戦 吉田寅次郎 役
2000年 ドラマ「永遠の仔」 有沢梁平(ジラフ/少年期) 役
1999年  大河ドラマ「元禄繚乱」 柳沢吉里 役
1999年  連続ドラ「あすか」 速田俊作

1998年  連続ドラ「天うらら」
1996年  大河ドラマ「秀吉」秀吉 宇喜多秀家(少年期)役

1994年 ドラマ「17才-at seventeen-」

小学校入学
1991年 4歳でCMでデビュー

浅利陽介の学歴・出身大学高校中学は?経歴は?まとめ

俳優・浅利陽介さんの学歴と経歴、芸能界へのキカッケをご紹介しました。

浅利陽介さんの出身校は次の通りです。

  • 小学校: 東京都北区内の公立小学校
  • 中学校: 北区立田端中学校
  • 高 校: 淑徳巣鴨高等学校
  • 大 学: 大正大学表現学部表現文化学科

浅利陽介さんは幼い頃、チャップリンの映画を観て表現の楽しさに目覚めました。両親の拍手に合わせて踊る姿を見た父母は、その才能を伸ばそうと劇団東俳のレッスンに通わせ、わずか4歳でテレビCMデビューを果たしていたんですね。

その後、NHK連続テレビ小説『あすか』や映画『永遠の仔』で主人公の少年期を演じるなど、子役として活動の幅を広げました。

大人になってからは、ドラマ『キッズ・ウォー3』や大河ドラマ『新選組!』、『タイガー&ドラゴン』などに出演し、医療ドラマ『コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–』シリーズの藤川一男役が大きな転機となります。

人気俳優たちの中で自分の存在意義に迷いながらも、この役に全力で取り組むことで俳優を続ける決意が固まったと語っています。

30年以上にわたるキャリアの中で、浅利陽介さんは常に新しい役に挑戦し、「表現者としての自分」を常に探究し続けています。

下町で育まれた真面目さと人懐こさ、そして家族や仲間への感謝の心を胸に、これからも映画やドラマ、舞台で輝きを放ち続けるでしょう。

浅利陽介さんのさらなる活躍から目が離せません。

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