PR

山口真帆NGT暴行事件の経過 犯人?showroom動画真相は?

山口真帆NGT暴行事件の経過山口真帆
記事内に広告が含まれています。

2018年12月に受けた暴行被害告白したばかりのNGT山口真帆さんが、1月10日、3周年記念公演に参加!!したと話題になりました。

山口真帆さんは、オープニングの曲披露では姿を見せませんでしたが、公演途中に登場し、柏木由紀さんとのユニット曲「てもでもの涙」を披露しました。

「ありがとうございます。この度はたくさんお騒がせして申し訳ありません」

「先日お伝えしたように、私にも守りたいものがあり、このような形での発信となり、お世話になった方たちにも迷惑を掛けてしまいました。

AKSとの方とも話し合いをしました。これをきっかけにNGTが新しい方向に向かっていけるように、私もチームGの副キャプテンとして頑張ります。NGTを引き続きよろしくお願いします」

と、山口真帆さんは、ステージ上であいさつをし、深々と頭を下げファンに謝罪し、今後もNGTとして活動していく決意を口にしました。

https://twitter.com/shibata3131/status/1083314305607454720

山口真帆さんは、4年前から新潟を拠点に活動している「AKB48」の姉妹グループ・「NGT48」の1期生で、「チームG」の副キャプテンも務めています。

事件のことがハッキリと解決しませんが、芸能界でここまで頑張って築き上げたものや、芸能界でのこれからを考えてのことなのでしょうが、心の中はすっきりとしていない中で、気丈に振舞っている山口真帆さんを思うと、応援したくなってきますね。

今回の事件と山口真帆さんについてまとめてみました。

【関連記事】
⇒ 川栄李奈 事件とは?手の傷跡を公表?現在は?事件のおかげとは?

山口真帆 プロフィール

氏 名: 山口 真帆(やまぐち まほ)
公式ニックネーム: まほほん、まほほ
生年月日: 1995年9月17日 (23歳)
出身地: 青森県八戸市
血液型: O型
身 長: 161cm

所属事務所:AKS NGT48チームGの副キャプテン
合格期: 1期生
キャッチフレーズは、
「まほほほ まほほん まほほほまほほ~ん!(わー!)まほの魔法にかけちゃうぞ!
『まほほん』こと山口真帆です!」

チャームポイント: 青白の肌
特 技: わたあめ早食い、英文をそれっぽく読むこと
趣 味: 美容、ショッピング、美少女の画像集め、家電調べ

好きな食べ物: マンゴー、牛タン、シャインマスカット
嫌いな食べ物: メンマ
好きな言葉: 右足を出して左足出すと…ほら一歩進んだ
メッセージ: まほのまほうにかけちゃいます

山口真帆 芸能界へのキッカケは?


山口 真帆さんは、2015年7月25日、20歳の時に、『NGT48第1期生オーディション』最終審査に合格したことが、芸能界へのキッカケとなっています。

『NGT48第1期生オーディション』への応募の動機は、“3歳まで新潟で育ったのと、芸能活動に反対していた親が初めて許しをくれたから”だそうです。

実は、山口真帆さんは、2014年頃、「P.IDL」という地下アイドルグループで、「桜真帆」という名前でで活動していたのですが、メンバーや運営側との問題等によるストレスで体調を崩したこともあり、「P.IDL」での活動をやめて、地元である青森に戻っていました。

親としては、大事な娘を遠い東京に行かせたくない、芸能界に世界に入れたくないと心配したことと思いますが、芸能界での夢を忘れられないで、いつもそのことばかり頭にある娘のことも不憫だったのかもしれませんね。

または、娘の人生は娘のもので、親が娘の人生にあまりたち入れすぎてもいけないと思ったのかもしれませんね。

「私はダンスも歌も出来ないけれど、皆さんが応援したくなるようなアイドルになるのでよろしくお願いします。」と意気込みを語っています。

山口真帆 芸能界での経過

https://twitter.com/Rie_Kitahara3/status/686185640677933057

2015年8月21日 歴史博物館『新潟市みなとぴあ』前広場でのイベントでお披露目

2016年1月10日 「NGT48劇場グランドオープン初日公演」にチームNIIIのメンバーとして出演

“メンバー26人全員で初日を迎えられたことがすごくうれしいです。本当は10月にオープンだったのですが、1月になって、それでも待ってくださっているファンの方がいて、ここから今日始まるんだなと、ステージに立ったことを通して分かったので、全国にはばたけるようなアイドルになれるように頑張ります”

とアイドルとしての一歩を歩きだせる喜びをコメントしています。

2017年1月20日 NGT48のデビューシングルで、表題曲選抜メンバーに初めて選出されたことが発表される。

2018年4月13日 「NGT48単独コンサート ~朱鷺は来た!新潟から全国へ!~」で、2018年7月に組閣が行われ新チームG所属となることが発表される。

2018年7月1日 チームG 1st Stage「逆上がり」初日公演にて、チームG副キャプテン就任が発表される。

山口真帆の出身中学・高校は?


山口真帆さんは、青森県八戸市の出身で、中学2年生の時に、東日本大震災で津波の被害にあっているそうです。

山口真帆さんは、青森県八戸市にある自宅から通える中学校に通っていたと思われすので、八戸市立白銀中学校 八戸市立白銀南中学校 八戸市立湊中学校あたりに通っていた可能性が高いですね。

高校もおそらく地元青森八戸近郊と考えられるので、青森県立八戸北高等学校、あるいは八戸学院光星高等学校あたりが考えられますね。

山口真帆schowroom動画騒動の真相は?


2016年11月12日 山口真帆さんは、『SHOWROOM』で猥褻な行為を行いながら生配信していたのではないか?と一部ネットで騒動になったことがありました。

この日の山口真帆さんの「SHOWROOM」での配信は、山口真帆がベッドで横になり、顔のアップだけを自撮りしている映像でしたが、謎のパンパンパンパンという音などが聞こえるとの指摘が相次いぎました。

また、山口真帆さん自身が、

「とってもとってもハレーンチな もう人間らしくない格好をたくさんした写真集 予約しましたか〜 ハレンチ そうめっちゃハレンチ もうハレーンチだよ〜 今までで〜一番〜ハレンチ〜じゃないかな〜一番ハレンチ〜今までで一番、ハレンチハレンチ〜たくさんハレンチ〜」

などと息づかい荒く歌っており、その歌詞の内容も相まって、Twitterやまとめサイトなどで騒動になっていました。

2016年11月13日に行われた劇場公演で、山口真帆さん本人も、「ネット上に書かれているような事実は一切ありません」、「あの、真帆は怒ってます!ありもしないことをなんかいろいろ、なんなんですか?どんだけ想像力豊かなんですか?」とその件について否定し、怒りの声を上げていました。

加えて、この日、11月13日に、公式サイトで、劇場支配人・今村悦朗氏の名義で報告と謝罪がされています。

「山口真帆のSHOWROOM配信に関しまして」

「NGT48メンバー山口真帆が配信したSHOWROOMの映像をもとに、音声などに悪質な編集がされた動画がネット上にて拡散されていることに関しまして、ご心配の声をいただいております。」

「ネット上に書かれているような事実は一切ありませんが、ベッドに寝転がった状態で配信したことや、誤解を生むようなコメントをしたことが、結果として悪質な編集をされる要因になってしまったことは否定できません。その点に関しては、本人も深く反省しています」

「悪質な動画に関しては、現在、削除依頼をするなどの対応を進めています」と、運営側としても対応していることを明かし、

「今回の件を受けまして、SHOWROOMだけでなくフォトログなど他のSNSについても、ルールや節度を守った利用や配信を心掛けるよう、再度、メンバー及びスタッフに指導を徹底して参ります」

と、運営側としても対応していることを明かしていました。

山口真帆事件とは?犯人と真相は?


昨年(2018年)12月8日、山口真帆さんが、新潟市内にある山口真帆さんの自宅マンションに玄関先で、男2名に押しかけられ、顔などに暴行をされました。

山口真帆さんが公演を終えて自宅へ帰宅した際、玄関先でファンの男2人と鉢合わせ、驚いた山口真帆さんが助けを求めて廊下で叫んだところ、その声に慌てた男に口を塞がれたという。

山口真帆さんは、1月8日、動画配信サイト「Showroom」で、事件のことについて、涙ながらに

“私とまた同じ目に遭う人がいるのに、結局この1か月待っても、何も対処してくれなくて”

“真面目にやってる子達が、私と同じ怖い目にするのは、もう耐えられないし。今回私は助かったから良かったけど、殺されてたらどうするんだろうって思う”

と直接男性に襲われたことには触れませんでしたが、辛い状況にあり、所属事務所が何も対応してくれないと告白しています。

また、山口真帆さんは、1月9日早朝、ツイッターで

“私は先月公演終わり帰宅時に男2人に襲われました。暴行罪で逮捕されましたがもう釈放されてしまいました。”

と報告しました。

襲われた当時の状況を詳細に明かしたメモもアップするとともに、この事件に同じNGTのメンバーが関与しているとも訴えました。

山口真帆さん所属先の事務所は担当者が不在で、電話がつながらない状態が続き、その後、山口真帆さんの事件についてんのツイートが削除されました。

そして、関係者は、他メンバーの事件への関与については否定しました。

Tweet / Twitter

山口真帆事件の犯人とは?

山口真帆さんを襲った犯人である2人は、いずれも25歳で、1人は無職、1人は男子大学生です。

犯人は、犯行動機として、

「山口さんと話がしたかった。大ごとになるとは思わなかった」

と供述しているようですが、暴行の容疑については否認してるそうです。

男2人は、山口真帆さんの顔をつかんだなどとして、暴行の疑いで逮捕され、その後、不起訴になり釈放されています。

山口真帆が事件後謝罪?

2019年1月10日、NGT48が拠点とする新潟市内のNGT48劇場のオープン3周年記念公演に参加し、2018年12月8日に受けた暴行被害告白したばかりのNGT山口真帆さんが参加しました。

山口真帆さんは、オープニングの曲披露では姿を見せませんでしたが、公演途中に登場し、柏木由紀さんとのユニット曲「てもでもの涙」を披露しました。もともと細身山口真帆さんですが、この日は痛々しいほどに痩せていました。

そして、歌い終えた山口真帆さんは

“この度はお騒がせして誠に申し訳ありません”

とファンを前に謝罪し、5秒間深々と頭を下げました。

“先日お伝えした通り、私にも守りたいものがあったから、このような形で皆様に伝える形になったことも…お世話になった方にも迷惑をかける形になったこと本当に申し訳なく思っています”

と続けました。

ファンからの「悪くないよ」との言葉に、「ありがとう」と山口真帆さんは小さな声と返していました。

“AKS(所属事務所)とも話し合って、これをきっかけにNGT48がいい方向に向かえるように、私もチームGの副キャプテンとして努力したいと思います。引き続きNGT48の応援をよろしくお願いします。”

と語り、再び8秒の間深々と頭を下げました。

しかし、本来は、山口真帆さんが事件の被害者であり、謝罪されるべき立場の山口真帆さんが謝罪するという異常な事態に、SNS上では

「 何で被害を受けた方を謝らせるのか?」
「運営が一切コメントしてない状態で真っ先に被害者に謝罪させる、日本ならず世界を駆け巡るレベルの公開パワハラ」

「これはNGTの運営酷いわ」
「NGT運営間違ってないか? 可哀想で涙出たわ」

などファンからの疑問の声や事務所に対する怒りの声が数多く上がりました。

山口真帆事件ファン等の声

2018年12月8日、山口真帆さんが、新潟市内にある山口真帆さんの自宅マンションに玄関先で、男2名に押しかけられ、顔などに暴行をされた事件の真相がハッキリとしていない状態で、山口真帆さんがこの事件について謝罪するなど、おかしな展開になっている中、ファンだけでなく様々な方が、この事件について言及し、ネット上でも山口真帆さんを心配するファンなどの投稿が相次ぎました。

元NGT48のキャプテンで女優の北原里英(27) 
1月10日、スマートフォンのメモ画面につづった文章とともに自身のツイッターを更新

“わたしはもうグループを卒業しているので、何かを言う資格がある人間ではありません”と前置きした上で、

“詳しく全てを知っているわけではないので、何かを発信することは憶測で物を言うことになってしまうので何を言うべきではないと思っています、いましたが…だけど外から見ているからこそ思うことはあります”

(そして、山口真帆さんに対して)
“あなたは謝るべきではありません!謝らないで。悪いことしてないです。本当に!頭を下げるのは間違っています!”

“わたしが悔しい。犯人である男性に謝ってほしいわけじゃない。だけどこんなの変でしょ?絶対に間違ってる。もう本当に悲しい”
と思いを吐露しました。

芸能レポーターの石川敏男さん:
“警察が介入して男が2人暴行疑惑で逮捕されたということなので、普通は所属タレントが傷つけられた責任を相手側に取らせるのが当然でしょう。しかし、不起訴処分になっているのは、事務所側の意向があって取り下げられた可能性もあります。個人情報がどこから漏れたのかなど、事務所は調査して明らかにすべきだし、根が深い問題だと思います”

アイドルやタレントなど芸能人の権利を守る活動を行っている
日本エンターテイナーライツ協会共同代表理事・佐藤大和弁護士:

“一般論として、このような問題が起きても事務所は何も発信しないことは少なくないが、憶測が広がれば二次被害につながりかねない。プレスリリースなどで公式見解を出すなど、情報を明らかにすべきです”

“今回の件にどのような背景があるのかわかりませんが、SNSで動画をアップするという行為には運営に対して著しい不満を抱えている可能性があります。事件後の心のケアも含めて、不安や不満を受け止められてないのかもしれません”


16歳から地下アイドルとして活動し『職業としての地下アイドル』著書者・姫乃たまさん:

“大手の運営会社なのに、1ヶ月も対処されないのは疑問

“誰に何をされたのか、運営側の人とのLINEのやり取りもスクリーンショットを撮ってツイッターにアップする子が多いですね。運営側も告発されることに危機感を持っていて、すぐに声明を出したり、間違いがあれば指摘して泥仕合になることもあります。

謝罪したり、責任を取ってグループを解散するということもよくあります。メジャーなアイドルは関係者も多く、個々の勝手な行動が許されないので悪化したのかと思いますが、いずれにしてもここまで対処されなかったのは問題だと思います”

地下アイドルの場合、泣き寝入りしてしまうケースも多く、運営側の組織も小さいため、アイドル自身が身を守るためにトラブルをSNSで告発するという手段をとるというのが普通になってきているようです。

SNSが最後の砦になっているんですね。

山口真帆 まとめ

NGTの山口真帆さん、外見だけでなく、内面もとてもキレイな方ですね。そして、アイドルとしての仕事に真面目に取り組み、頑張っている方だと思います。

大変な事件に巻き込まれてしまいましたが、それでも頑張ってこの場を乗り切っていこうとする姿に胸打たれるものがあります。これからも山口真帆さんが少しでも心地よくアイドルを、お仕事を続けてもらえたらと思います。

山口真帆さんのこれからの活躍が楽しみです。

【関連記事】
⇒ 川栄李奈 事件とは?手の傷跡を公表?現在は?事件のおかげとは?

タイトルとURLをコピーしました