俳優・益岡徹さんの学歴 出身高校中学、大学はどこ?芸能界での経歴などについてご紹介します。
益岡徹さんは、どんな役もこなせる頼れる俳優として活躍してますね!
益岡徹のプロフィール
氏 名: 益岡 徹(ますおか とおる)
生年月日 : 1956年8月23日(67歳)
出生地: 山口県下関市
身 長: 181 cm
血液型: AB型
活動期間 : 1980年 –
益岡徹の学歴 出身大学はどこ?
益岡徹さんの出身大学は、『早稲田大学』で、『商学部卒業』を専攻しました。
益岡徹さんは、23歳で大学を卒業したことから、浪人または留年しているもとと考えられます。
早稲田大学商学部所在地 | 東京都新宿区西早稲田1-6-1 |
最寄駅 | JR山手線『高田馬場駅』から 徒歩約20分 西武鉄道西武新宿線『高田馬場駅』から 徒歩約20分 東京メトロ東西線『早稲田駅』から 徒歩約5分 東京メトロ副都心線『西早稲田駅』から 徒歩約17分 |
益岡徹の大学時代
益岡徹さんは、大学時代羽田空港でアルバイトをしながら、アングラ劇団に所属し、アングラ演劇に傾倒する一方、映画のエキストラ出演を経験し、俳優としての活動も始めていました。
大学時代、友人たちが就職を決めていく中で、益岡徹さんも就職活動をしていきましたが、自分自身が会社員として働くことを想像することが難しかったようです。
大学の最終学年、テレビ局の就職試験に落ちた頃に、新聞で知って受けた映画『影武者』のオーディションに応募したことを通して俳優の道を選ぶことに決めました。
全4次選考あった出演者オーディションで3次まで通過したものの、最終選考で落選しているのですが、足軽役でエキストラ出演の機会を得て、映画「影武者」にエキストラとして出演しました。
その後、1980年、大学卒業後、映画『影武者』でのエキストラの経験がきっかけとなり、益岡徹さんは、映画の主演である仲代達矢さんが主宰する無名塾に応募し、当時約200倍の難関を突破して合格し、大橋吾郎らと共に第4期生となりました。
1980年 舞台「ソルネス」で初出演
舞台の幕が上がる30分前、主要キャストのひとりが衣装とメークを済ませ待機中に体調を崩すというアクシデントが起きた際、仲代達矢さんによって、「おまえがやれ」と益岡徹さんを代役に指名されました。
益岡徹さんは、早大でアングラ演劇をやっていたとはいえ、その当時、まだ入塾1年目で、プロの舞台に立った経験もなく、大道具係のひとりだったため、準備も心構えもしていなかったそうです。
益岡徹さんは、大学時代、学業と並行して演劇活動に参加し、普通に働くことも考えながらも俳優としての道を積極的に模索したんですね。
益岡徹の学歴 出身高校はどこ?
益岡徹さんは、山口県立『下関西高等学校』に入学し、その後、神奈川県立『横浜緑ケ丘高等学校』に転入しています。
益岡徹の学歴 出身高校1
益岡徹さんの1つ目の出身高校は、山口県立『下関西高等学校』です。
益岡徹さんは、1972年4月に高校に入学しています。
所在地 | |
最寄駅 | JR『幡生(はたぶ)駅』より 徒歩15分 サンデンバス「東駅」停留所より 徒歩5分 |
益岡徹の学歴 出身高校2
益岡徹さんの2つ目の出身高校は、神奈川県立『横浜緑ケ丘高等学校』です。
益岡徹さんは、1975年3月に卒業しています。
所在地 | 〒231-0832 神奈川県横浜市中区本牧緑ヶ丘37 |
最寄駅 | JR根岸線『山手』駅より 徒歩13分 |
神奈川県立横浜緑ケ丘高等学校を卒業した有名人:
Mummy-D:ヒップホップMC
デイヴ平尾:ミュージシャン(ザ・ゴールデン・カップスのメンバー)および俳優
よしまさこ:漫画家
益岡徹の高校時代
益岡徹さんは、高校時代にラグビーに深く打ち込んでいました。
また、文化祭の8ミリ映画でラーメン店の客として出演したのがきっかけで、演劇に力となっ興味を持つきっかけとなりました。
当時、日本映画業界は衰退していましたが、アングラ演劇や小劇場が盛んな時代でした。益岡さんは、このようなアングラ芝居や映画にも関心を持っていたとされています。
益岡徹の出身中学校・小学校はどこ?
益岡徹さんの出身中学校及び、小学校については、公表されていないようですが、山口県下関市内の公立中学校、小学校に通われていたと思われます。
益岡徹さんのは、1969年4月に中学校に入学し、 1972年3月に卒業しています。
益岡徹さんのは、1963年4月に小学校に入学し、 1969年3月に卒業しています。
益岡徹の経歴は?
2024年 NHK大河ドラマ『光る君へ』 源雅信 役 出演予定
2022年 映画『シン・ウルトラマン』 狩場邦彦 役
2022年 舞台『A・NUMBER』 -ソルター 役
2021年 映画『おとなの事情 スマホをのぞいたら』 – 六甲隆 役
2020年 ドラマ『半沢直樹』 岡光秀 役
2019年 映画『空母いぶき』 – 石渡俊通
2016年 舞台『一人二役 殺したいほどジュテーム』 – リシャール / ミシェル 役(2役)
2014年 NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』 櫛橋左京亮 役
2012年 舞台『負傷者16人』 – ハンス
2010年 映画『脇役物語』 主演・松崎ヒロシ 役
2010年 NHK土曜ドラマ『チェイス〜国税査察官〜』 新谷聡史(査察部統括官) 役
2009年 NHK連続テレビ小説『ウェルかめ』 勅使河原重之 役
2007年 映画『それでもボクはやってない』 田村精一郎 役
2007年 NHK土曜ドラマ『こんにちは、母さん』 萩尾文彦 役
2005年 NHK連続テレビ小説『風のハルカ』 美浜克則 役
2004年 映画『東京原発』 原子力安全委員・松岡 役
2004~2009年 映画『釣りバカ日誌』 舟木課長 役
1999年 舞台『アート』 セルジュ 役
1997年 映画『マルタイの女』 検事 役
1997年 NHK大河ドラマ『毛利元就』 児玉就忠 役
1996年 舞台『巌流島』 佐々木小次郎
1995年 映画『大夜逃 〜夜逃げ屋本舗3〜』 野口浩介 役
1993年 映画『夜逃げ屋本舗2』 野口浩介 役
1992年 映画『七人のおたく cult seven』 丹波達夫/ダン 役
1992年 映画『夜逃げ屋本舗』 野口浩介 役
1990年 NHK大河ドラマ『翔ぶが如く』 村田新八 役
1988年 映画『マルサの女2』 三島 役
1987年 NHK連続テレビ小説『はっさい先生』 成島冬彦 役
1986年 NHK連続テレビ小説『はね駒』 越後屋新之助 役
1985年 映画『テラ戦士ΨBOY』 – ゴールデン・フレイム/シンゴ 役
1985年 舞台『どん底』 男爵 役
1983年 舞台『ハムレット』 – クローディアス 役
1982年 映画『野獣刑事』 田中輝一 役
1982年 舞台『マクベス』 ダンカン 役
1980年 映画『影武者』 足軽 役
1980年 舞台『ソルネス』 舞台監督助手だったが急遽代役出演・初舞台