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渡辺大知の学歴出身大学高校中学は?経歴は?

渡辺大知の学歴出身大学高校中学は?経歴は? 渡辺大知
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歌手・俳優の渡辺大知さんの学歴 出身高校中学、大学はどこ?芸能界へのキッカケや経歴などについてご紹介します。

渡辺大知さんは、ミュージシャンとしても、俳優としても成功している数少ないアーティストの1人なんです!

渡辺大知のプロフィール

氏 名: 渡辺 大知(わたなべ だいち)
生年月日: 1990年8月8日
出身地: 兵庫県神戸市
身 長: 179 cm
血液型: O型
職 業: 俳優・歌手・映画監督
活動期間 : 2007年 – (ミュージシャン)、2009年 – (俳優)
事務所: ソニー・ミュージックアーティスツ

渡辺大知の学歴 出身大学はどこ?

渡辺大知の出身大学 東京造形大学 デザイン学科映画専攻領域

渡辺大知さんの出身大学は、『東京造形大学』で、『デザイン学科映画専攻領域』を専攻しました。


渡辺大知さんは、2009年4月に入学し、2013年3月に卒業しています。

所在地〒192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556番地
最寄駅JR横浜線 『相原駅』よりスクールバス5分(徒歩15分)

渡辺大知の大学時代

渡辺大知さんは、高校卒業後、『東京造形大学』への進学に伴い、活動拠点を東京、そして全国へと移していくことになります。

2009年3月 映画『色即ぜねれいしょん』で演技未経験ながら2000人の中から主役に選ばれました。

2009年8月 映画『色即ぜねれいしょん』俳優デビュー
映画初出演にして初主演を務めました。

2009年12月 2ndミニアルバム『All de Fashion』をリリース
一躍話題の新人バンドとして注目を集めました。

2010年3月 映画『色即ぜねれいしょん』 で第33回日本アカデミー賞において『新人俳優賞』を受賞

それをきっかけとして、渡辺大知さんは、大学時代にNHKの朝ドラ「カーネーション」と「まれ」に2年連続で起用されています。

渡辺大知の学歴 出身高校はどこ?

渡辺大知の出身高校 兵庫県立神戸鈴蘭台高等学校

渡辺大知さんの出身高校は、兵庫県立『神戸鈴蘭台(こうべすずらんだい)高等学校』です。

渡辺大知さんのは、2006年4月に入学し、2009年3月に卒業しています。

所在地〒651-1102 兵庫県神戸市北区山田町下谷上字中一里山9番地の107
最寄駅神戸電鉄『鈴蘭台駅』から 徒歩20分
神鉄バス 中里線『中里北公園』バス停下車 徒歩5分

渡辺大知の高校時代

渡辺大知さんは高校1年生の夏に、後に「黒猫チェルシー」のメンバーとなる澤竜次さんや岡本啓佑さんとともに『ギター部』に入部しています。

渡辺大知さんは、澤竜次さんと岡本啓佑さんの2人が、中学生の頃からバンドを結成しライブハウスなどで演奏していたことを知り、衝撃を受けました。

2007年3月 高校一年生の終わりに、ロックバンド『黒猫チェルシー』を渡辺大知(Vo)、澤竜次(G)、宮田岳(B)、岡本啓佑(Dr)の4人で地元神戸にて結成しています。

渡辺大知さんは、ロックバンド『黒猫チェルシー』でボーカルを務め、地元のライブハウス『神戸マージービート』、『バックビート』を中心にライブ活動を行いました。

2008年春 1stミニアルバム『黒猫チェルシー』を全国リリース

2008年 高校生アマチュアバンドのトーナメント形式の音楽番組『音燃え!』に出演

2008年11月2日、初のワンマンライブ『黒猫チェルシーホテル』を行いました。

2009年3月 高校3年生の最後に、2000人のオーディションを勝ち抜いて、映画『色即ぜねれいしょん』主役に抜擢されました。

渡辺大知さんは、高校生の頃から、着実に音楽への道、そして俳優への道へとお歩き始めているんですね。

渡辺大知の出身中学校はどこ?

渡辺大知の出身中学校 神戸市立唐櫃中学校

渡辺大知さんの出身中学校は、『神戸市立唐櫃(からと)中学校』です。


渡辺大知さんは、2003年4月に入学し、2006年3月に卒業しています。

所在地〒651-1332 兵庫県神戸市北区唐櫃台4-36-1
最寄駅神戸電鉄有馬線『唐櫃台駅』から 徒歩約11分
神戸電鉄有馬線『神鉄六甲駅』から 徒歩約16分

渡辺大知の中学校時代

渡辺大知さんは、中学校時代、『卓球部』に所属していました。

県大会に出場し、2位、準優勝したという実力の持ち主です。

中学2年生の時、渡辺大知さんは、音楽の授業でギターを演奏したことがきっかけで、ギターを弾くようになりました。

家にあった父親のギターを弾き、作詞や作曲にも取り組み始めました

渡辺大知さんは、中学3年生の時に、 憂歌団というブルースバンドのライブ映像を見て衝撃を受け、自分もこういうのをやってみたい!と思ったそうです。

そのことを近所の散髪屋のおじさんに話したら、店の奥から大量のブルースのCDを出してきてくれたそうです。

渡辺大知さんと散髪屋のおじさんが、ブルースのことで話に花が咲いた様子が目に浮かぶようですね。

ブルースを聴いている友達が学校にはいなかったので、渡辺大知さんは、散髪屋のおじさんのCDを一人で聞いていたそうです。

中学生くらいだと、ポップスやロックを聞く人は多いかもしれないですか、ブルースに耳を傾ける人は少なそうですね。

渡辺大知の出身小学校はどこ?

渡辺大知の出身小学校 神戸市立唐櫃小学校

渡辺大知さんの出身小学校は、『神戸市立唐櫃(からと)小学校』です。

渡辺大知さんのは、1997年4月に入学し、2003年3月に卒業しています。

所在地〒651-1332  神戸市北区唐櫃台2丁目39-1
最寄駅神戸電鉄有馬線『唐櫃台駅』より 徒歩約3分

渡辺大知の小学校時代

渡辺大知さんは、小学生の頃、外で虫をとったり、家にいる時は本を読んで過ごすのが好きだったそうです。

特に、シャーロックホームズの小説が好き「日本シャーロックホームズ・クラブ」にも入会していました。

渡辺大知さんは、自分でもお話を作る人、絵本作家になりたくて、小さい頃から物語を書いていました。

また、渡辺大知さんは、小学生の頃、SMAPの大ファンでファンクラブにも入会していました。

“ジャニーズ事務所に入りたい!”と親に相談したところ、受け入れられず、怒られてしまったそうです。

ですが、渡辺大知さんの父親が音楽が好きで、ギターやバイオリン、アコーディオン、ピアノなどのたくさんの楽器が家にあり、小さい頃から音楽に囲まれて育ったようです。

渡辺大知 芸能界へのキッカケは?

渡辺大知さんが芸能界に入るきっかけは、高校時代に後のロックバンド「黒猫チェルシー」のメンバーとなる澤竜次さんや岡本啓佑さんと共に『ギター部』に入り、音楽に深く関わるようになったことが大きな要因となっています。

渡辺大知さんは、高校在学中にバンド活動を始め、音楽への情熱を深めていきました。

2007年、高校在学中にロックバンド「黒猫チェルシー」を結成し、ボーカルを務めたことで、渡辺大知さんは、芸能界へと入っていくこととなります。

その後、2010年にミニアルバム『猫Pack』でメジャーデビューを果たし、音楽活動を本格化させたことが、ミュージシャンとしての芸能界でのキャリアの始まりとなりました。

渡辺大知さんの俳優としてのキャリアも、音楽活動と並行して展開されました。

渡辺大知さんの独特な存在感と演技力が認められ、映画やテレビドラマなどでの役割が増えていきました。

渡辺大知の経歴は?

2022年 TVドラマ『ちむどんどん』 喜納金吾 役

2021年 TVドラマ『イタイケに恋して』 地上波の連続ドラマ初主演

2020年 舞台『ねじまき鳥クロニクル』 岡田トオル 役

2019年 TVドラマ『べしゃり暮らし』 辻本潤 役

2018年 TVドラマ『恋のツキ』 青井ふうた 役

2017年12月 映画『勝手にふるえてろ』 ニ(霧島)役

2016年 TVドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』 幅美登里 役

2015年11月 映画『モーターズ』 映画監督としてデビュー
大学の卒業制作として制作しPFFアワード2014にて審査員特別賞を受賞した『モーターズ』で映画監督としてもデビュー

2015年 舞台『男子!レッツラゴン』 初舞台主演

2015年 TVドラマ『まれ』 二木高志 役

2011年 TVドラマ『カーネーション』 松坂勇 役で連続ドラマに初出演

2009年8月 映画『色即ぜねれいしょん』 主演・乾純 役
演技未経験ながら2000人の中から主役に選ばれ、俳優としてデビュー
この演技で第33回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞

渡辺大知の学歴出身大学高校中学は?経歴は?まとめ

歌手・俳優の渡辺大知さんの学歴 出身高校中学、大学はどこ?芸能界へのキッカケや経歴などについてご紹介しました。

渡辺大知さんは、高校で、後のロックバンド「黒猫チェルシー」のメンバーとなる澤竜次さんや岡本啓佑さんと出会い、ロックバンドを始めるところから芸能界でのキャリアがスタートしています。

そして、渡辺大知さんは、ミュージシャンとしてだけでなく、俳優、映画監督までこなしてしまう、とても多才な方なんですね。

これから、どのように活躍していくのかとても楽しみです♪