柴咲コウさんは、本名?芸名?父親母親はどんな人?兄弟姉妹はいる?などについてご紹介します。
柴咲コウは本名?芸名?
柴咲コウという名前は芸名で、本名は『山村幸恵(やまむらゆきえ)』さんといいます。
デビュー間もない頃、柴咲コウさんは、本名の『山村幸恵(ゆきえ)』で活動していました。
『柴咲コウ』という芸名は、かわかみじゅんこさんの漫画 『GOLDEN DELICIOUS APPLE SHERBET』(〈ゴールデン デリシャス アップル シャーベット〉短編集『少女ケニヤ』収録)の登場人物、『柴崎 紅(しばざき こう)』に由来しています。
漫画の中の『柴崎 紅(しばざき こう)』は、自由奔放に生きる東京の女子高校生として描かれているのですが、柴咲コウさんは、そのキャラクターが自分と似ていると思い芸名に決めています。
いつか、柴咲コウさんに、『柴崎 紅(しばざき こう)』を演じて見てほしいですね。
柴咲コウの家族 父親母親は?兄弟姉妹はいる?
#柴咲コウ#インビジブル
毎週、可愛さ…美人なお顔に惚れ惚れするんだけど、#オレンジデイズ
2004年…20年前もめちゃくちゃ可愛い。 pic.twitter.com/tRbrgv8qQy— no?-n-k0 (@nonko0522m) May 2, 2022
柴咲コウの父親とは?
柴咲コウさんの父親は、北海道旭川出身です。
柴咲コウさんが父親と似ている点は、笑ったときにできる目尻の笑い皺だそうです。
柴咲コウさんは、子供の頃、父親とよく格闘技のような遊びをしていたそうです。
柴咲コウさん父親は、遊びを通して、『不屈の精神』を教えようと何度も柴咲コウさんを投げ飛ばしたことがあるそうですが、
その時、柴咲コウさんが、どれだけ投げ飛ばされても再び立ち向かってきたので、逆に父親が『不屈の精神』を娘から教わったと話しているそうです。
柴咲コウさんの父親は、芸能界入りに反対していましたが、柴咲コウさんが出演した『バトル・ロワイアル』を見たことで理解してくれたそうです。
柴咲コウさんは父親と仲が良く、よく一緒にお酒を飲みながら話したりすると語っています。
柴咲コウの母親とは?
【柴咲コウ】
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— 美女爆発 (@bijo_bakuhatu) May 3, 2022
柴咲コウさんの母親は、北海道礼文島出身で、日本人とロシア人のクォータです。
なので、柴咲コウさんにも8分の1ロシアの血が流れていることになります。
柴咲コウさんは、母親似で母親にそっくりだそうですが、残念なことに、柴咲コウさんが19歳の時に乳癌で亡くなっています。
目鼻立ちがハッキリとした柴咲コウさんの美貌は、お母さんからきているのでしょう。
柴咲コウさんは、母親のお通夜で好きな曲「花のワルツ」を流したそうです。
19歳で母親が亡くなってしまったことがとても切なく、このことが柴咲コウさんが実業家を始める際、衣食住をテーマとするコンセプトの基盤となりました。
柴咲コウに兄弟姉妹はいる?
柴咲コウさんは、“一人っ子”で、兄弟姉妹はいません。
兄弟姉妹はいませんが、柴咲コウさんは、猫好きで、熊本の猫カフェから引き取った「のえる」と「るな」という2匹の猫を飼っています。
また、実家には「アノン」と「タニン」という猫がいるそうです。
柴咲コウが芸能界入りした理由は?
柴咲コウさん、中学生の時にスカウトされていて、その時は、父親の反対もあり、芸能界に入りませんでしたが、高校2年生の時に経済的な理由で芸能界入り決めています。
柴咲コウさんが芸能界入りした“経済的な理由”は、母親の病気です。
母親の癌の治療費を稼ぐために、柴咲さんは芸能界入りを決意しました。
デビューして間もない頃は、雑誌のモデルの仕事が中心だったこともあり、ギャラは、6~7万円程度だったそうですが、その全てを、柴咲コウさんは、母親の治療費に使ったそうです。
芸能活動で母親の治療費を稼ぐために、柴咲さんは、『都立板橋高校』を中退しているんですね。
このような場合、勉強に身が入らないまま学校にかよってしまったり、どうしたら良いのか迷ってしまう人が多いと思いますが、柴咲コウさんは、その時やるべきことを冷静に判断し、実際に行動に移しているんですね。
柴咲コウの理想の男性とは?
柴咲コウさんは、“理想の男性”について、『ドラゴンボール』のキャラクターの『ピッコロ』であると話しています。
その理由として、柴咲コウさんは、“ストイックで孤高だが、段々その中に見えてくる優しさに男を感じる”と語っています。
柴咲コウは本名?家族 父親母親は?兄弟姉はいる?まとめ
『柴咲コウ』は芸名で、マンガの中のキャラクターに由来しているですね。
柴咲コウさんのハッキリとした目鼻立ちは、日本人とロシア人のクォータである母親譲りのものなんですんね。
大好きな母親が他界してしまった事は、とても切ない事ですが、母親への想いが事業を始めるキッカケにもなっているんですね。