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吉岡里帆の学歴 出身高校中学校や大学は?芸能界キカッケは?

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吉岡里帆さんの学歴 出身高校や大学、家族 父親母親や兄弟姉妹入るのか?芸能界へのキッカケについてご紹介します。

 

吉岡里帆さんは、オーディションに落ちても落ちても諦めなかったんですね。

 

吉岡 里帆のプロフィール

 

氏 名: 吉岡 里帆 (よしおか りほ)

生年月日: 1993年1月15日
出生地:  京都府京都市右京区
身 長:  158 cm
スリーサイズ: B82cm、W60cm、H85cm
血液型:  B型
事務所:  エーチームグループ

特技:書道とアルトサックス
書道は八段で、書道家を目指して大学に進学
バラエティ番組でその腕前を披露

趣味:猫と遊ぶこと、新派観劇
生き物は何でも好き

新派については、「どこまでも大衆の心に入っていくところが魅力」と語っている

 

吉岡里帆の出身大学は?

吉岡里帆の出身大学 京都橘大学

吉岡 里帆さんは、京都橘(たちばな)大学文学部に進学し、日本語日本文学科 書道コースを専攻しています。

本部所在地京都府京都市山科区大宅山田町34
最寄り駅京阪バス 「京都橘大学」下車すぐ。
京阪バス「大宅中学校(京都橘大学下)」下車徒歩
椥辻駅(京都市営地下鉄東西線)から徒歩約15分

 

 

『京都橘大学』には3年次まで在籍し、転学後に卒業しています。

転学先の大学については、公表されていませんが、おそらく仕事との両立のために大学を変えたと思われるので、東京にある大学の可能性が高そうです。

吉岡里帆さんは、7歳の時に、友人の誘いで書道で始めて以来、中学、高校と書道に打ち込み、8段の腕前を持っています。

吉岡里帆の大学時代

書道の名門の大学に進み書道を専攻し、吉岡里帆さん自身だけでなく、家族も、周囲も、誰もが将来は書道に携わると思っていましたが、吉岡里帆さんは、芝居や現劇への思いを断つことができませんでした。

 

つかこうへい、三島由紀夫、唐十郎らの古典的な作品を上演する劇団の学生演劇のエネルギーに刺激を受け、吉岡里帆さんも18歳の時に、同志社大学の友人の誘いで小劇場の舞台で唐十郎の『吸血姫』で主人公を演じました。

これにより、吉岡里帆さんは、学生演劇の世界にのめり込んで行くことになります。

また、学生主体の自主映画の撮影にも参加し、学生制作のインディーズドラマ『ショート・ショウ』第1話「サティスファクション」(KBS京都)でテレビドラマにも初出演しています。

テレビも映画も東京での制作が主体であることから「やっぱり東京いかないとだめかな」と悩んでいたことと、映画『天地明察』エキストラとして出演していた際に滝田洋二郎監督から「東京来たらいいのに!」と勧められていたことが重なり、吉岡里帆さんは、東京の養成所へ通い始めました。

吉岡里帆さんは、京都の大学で演劇を学びながら、東京の養成所でレッスンを受けるという、京都東京の往復する生活を送ることになりました。

大学が終わった後に作品作りをしてアルバイトへ行き、夜行バスで上京して、漫画喫茶でシャワーを浴び、オーディションを受け、再び夜行バスで京都に戻というハードな日々を、吉岡里帆さんは、5年ほ送りました。

吉岡里帆の大学時代エピソード

吉岡里帆さんは、2015年3月まで 約一年間、上京資金を貯めるために、滋賀県大津市の大津プリンスホテルにアルバイトとして働き、クロークや配膳など接客について学びました。

「人を楽しませるための気遣い、気配り、おもてなし、この3つは、今でも役者をやるうえで大事なことです」

と、女優業の基礎となっていると語っています。

 

「第61回びわ湖開き」に連続テレビ小説『あさが来た』の出演者として参加し、遊覧船ミシガンの1日船長を務めました。

 

イベント中に以前アルバイトとして働いた滋賀県大津市の大津プリンスホテルに寄港した時は、朝ドラ女優として凱旋した吉岡里帆さんは、1年ぶりに、ホテルスタッフから温かく迎えられました。

 

吉岡里帆の出身高校は?

吉岡里帆の出身高校 京都府立嵯峨野高等学校

 

吉岡里帆さんは、地元・京都にある進学校『京都府立嵯峨野高等学校』へ進学しています。

 

所在地〒616-8226 京都府京都市右京区常盤段ノ上町15番地
最寄り駅JR嵯峨野線 太秦駅から徒歩5分
京福電鉄北野線 常盤駅から徒歩1分
京都市バス・京都バス 常盤・嵯峨野高校前

 

 

高校では、ソフトボール部のマネージャーをやってみたり、軽音楽部に入ってみたりしたそうですが、練習が厳しく、中途半端な気持ちでやるものではないと感じて辞めています。

 

その後は、勉強とアルバイトに力を入れたそうです。

 

“今思うと何であんなにしていたのか不思議なくらいアルバイトをしていました。”と言うほど、吉岡里帆さんはアルバイトをして、大学生になったら何か大きなことをしようと思っていながら、お金を貯めていたそうです。

吉岡里帆の高校時代

吉岡里帆さんは、軽音楽部に入ったり、ソフトボール部のマネージャーを務めてみましたが
肌に合わず、勉強とアルバイトの日々を過ごしました。

太秦撮影所の近くに住んでいた吉岡里帆さんは、高校3年の時滝田洋二郎監督の映画『天地明察』エキストラとして出演したところ、映画作りの現場に刺激を受け感銘を受けたそうです。

そこで知り合った同志社大学の演劇部に所属する友人に誘われて、小劇場の舞台『銀ちゃんが逝く』『蒲田行進曲』(つかこうへい作)を見て、さらに刺激を受け、すぐに「仲間にしてください!」と直談判するも門前払いされています。

 

高校3年から俳優養成所に通い始め、学生制作の自主映画にも参加しています。

 

高校の同級生に作家の武田綾乃がいます。

 

吉岡里帆の出身中学は?

吉岡里帆の出身中学 京都市立嵯峨中学校

 

吉岡里帆さんの出身中学校は、地元・京都府の公立中学校で『京都市立嵯峨中学校』です。

所在地〒616-8355 京都府京都市右京区嵯峨新宮町63−2
最寄り駅京福電気鉄道嵐山本線『鹿王院』駅より 徒歩で約11分
JR山陰本線『嵯峨嵐山』駅より 徒歩で約13分
嵯峨野観光鉄道『トロッコ嵯峨』駅より 徒歩で約14分

 

 

吉岡里帆さんは、中学時代は、映画『スウィングガールズ』に憧れて、吹奏楽部に所属し、アルトサックスを演奏してました。

 

幼稚園の同級生で幼馴染みにお笑いコンビのネイビーズアフロはじりがいます。

 

吉岡里帆の出身小学校は?

吉岡里帆の出身小学校 京都市立広沢小学校

 

吉岡里帆の出身小学校は、地元・京都府京都市にある公立小学校『京都市立広沢小学校』です。

所在地〒616-8306 京都府京都市右京区嵯峨広沢西裏町25
最寄り駅京福電気鉄道嵐山本線『鹿王院』駅

 

 

吉岡里帆さんは、7歳の時に、友人の誘いで書道と出合っています。

 

吉岡里帆さんは、小学生時代は、お転婆で、ほぼ毎日外で遊び回っていたようです。

おてんばで4時間も鬼ごっこしたり、土を掘って秘密基地を作ったり。
いたずらしてよく怒られましたね。

とインタビューで語っています。

 

吉岡里帆 芸能界キッカケは?

京都の太秦(うずまさ)で生まれ、太秦(うずまさ)で育った吉岡里帆さん。

カメラマンであり、映像関係の仕事をしていた父親と母親と祖母の影響を受けて、子供のころから、映画演劇、歌舞伎、能、日本舞踊、落語など、様々な芸術文化に親しみながら育っているんですね。

吉岡里帆さんが生まれ育った京都の太秦(うずまさ)では、時代劇の撮影がよく行われる場所なので、吉岡里帆さんも、そういった撮影を目にすることも多かったのではないでしょうか。

しかし、吉岡里帆さんが、芸能界に入ったのは、意外に遅かったみたいですね。

吉岡 里帆さんが、高校3年の時小劇場の舞台『銀ちゃんが逝く』(つかこうへい作)を見て感動し、独学で芝居の勉強を始めています。

高校3年から俳優養成所に通い始めました。

18歳の時には、同志社大学に通う友人の誘いで、小劇場の舞台に立って唐十郎の『吸血姫』主人公を演じています。

学生主体の自主映画では、撮影にも参加しました。

演劇への思いを断つことができず、京都の大学で演劇をしながら東京にある養成所レッスンを受けるという、京都と東京の往復を繰り返す生活を送っています。

吉岡里帆 芸能界での経歴

2018年 1月スタートの『きみが心に棲みついた』で連続ドラマ初主演

2016年4月 朝ドラ『あさが来た』放送終了後は、『あまちゃん』のオーディションで会って以来念願だったと語っています。

宮藤官九郎の脚本作品『ゆとりですがなにか』に出演し、民放でも連続ドラマに初レギュラー出演を果たしました。

その後、続けて『死幣-DEATH CASH-』『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』『カルテット』とレギュラー出演しています。

2016年 連続テレビ小説『あさが来た』のヒロインオーディションでは、最終選考で落選したものの2016年2月より NHKドラマ10『美女と男子』の後半にレギュラー出演して朝ドラスタッフの目に留まり、「あの子に何か役をやらせたい」と制作側に感じさせて、波瑠演じるヒロイン・あさの娘の親友役で『あさが来た』第18週より、レギュラー出演する機会を勝ち取っています。

どんなことでも一生懸命取り組んでいれば、こんな機会も与えられるんですね。

2015年  2月公開の『マンゴーと赤い車椅子』で映画デビュー

2012年末 19歳で、芸能事務所であるエーチームに所属

2013年  女優として活動を開始
同年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』や劇場アニメ『バケモノの子』など

数々のテレビドラマ・映画のオーディションに挑戦しましたが、最終審査まで進んも、落選することが続きました。

2014年  7月発売の『週刊プレイボーイ』にて初めてグラビアに進出し、7月23日に公式ブログを開設。

10月公開のチャットモンチー「いたちごっこ」のミュージックビデオに出演して注目を集めました。

 

『踊る大捜査線』シリーズで知られる本広克行監督に抜擢され3月公開の青春映画『幕が上がる』に出演

5月公開の映画『明烏』ではオーディションを経てヒロインに抜擢され、福田雄一監督のもと
ドタバタ喜劇のはっちゃけたコメディエンヌを体当たりで全力で演じました。

吉岡里帆さん自身は、後になって、『明烏』“転機となったとっ作品 ” だと語っています。

6月 京都在住で小劇場の舞台に客演するなど京都を中心に活動を続けていたいましたが、東京での仕事が多くなってきたのでしょうか、上京しています。

『あさが来た』では、ヒロイン・あさの信奉者となる丸メガネがトレードマークの「のぶちゃん」こと田村宜役をひたむきに、時にコミカルに演じて一躍注目を集めました。

また、5月に「美少女タレントの登竜門」として知られる結婚情報誌『ゼクシィ』9代目CMガールに抜擢されたのを皮切りに6社のCMに起用され、

バラエティ番組への出演も急増するなど、ブレークを果たしています。

2016年11月には、ブレーク前の2014年に撮影し、お蔵入りとなっていた初主演映画『ハッピーウエディング』が劇場公開となりました。

2016年12月には、福田雄一演出の舞台『ナイスガイ in ニューヨーク』に出演
これが、初めての商業用の演劇作品に出演となり、また、目標としていた東京の劇場の舞台の初めての出演にもなりました。

2018年 1月スタートの『きみが心に棲みついた』で連続ドラマ初主演

吉岡里帆の学歴 出身高校中学校や大学は?芸能界キカッケは?まとめ

吉岡里帆の学歴 出身高校中学校や大学は芸能界キカッケなどについてまとめてみました。

 

街中でスカウトされたり、モデルから女優に転向してく芸能人多い中、吉岡里帆さんは、自分から、演じることに興味を持ち、落ちても落ちてもオーディションを受け続けるなど、地道に、頑張ってきた方なんですね。

 

『きみが心に棲みついた』での吉岡里帆さんの演技に注目しながら、視聴させて頂きたいと思います。

 

吉岡里帆さんのこれからの活躍が楽しみです。

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