イギリス王室のヘンリー王子が、2018年5月19日に結婚します。
ヘンリー王子の結婚相手・レイチェル・メーガン・マークルさんとは、どのような方なのでしょうか。
ヘンリー王子の結婚相手であるメーガン・マークルさんについて調べてみました。
ヘンリー王子結婚相手メーガン・マークルプロフィール
本 名: レイチェル・メーガン・マークル(Rachel Meghan Markle)
生年月日: 1981年8月4日
出生地: アメリカ カルフォルニア州ロスアンゼルス
国 籍: アメリカ
大 学: ノースウェスタン大学(2003年卒業)
職 業: 女優
ヘンリー王子結婚相手メーガン・マークル生い立ち
1981年8月4日、メーガン・マークルは、アメリカ カルフォルニア州ロスアンゼルスで生まれました。
メーガン・マークルの母親 ドリス・ロイス・ラグランド(Doria Loyce Ragland)は、アフリカ系アメリカ人で、父親トーマス・マークル(Thomas W. Markle)はアイルランド系アメリカ人です。
1987年 メーガン・マークルが6歳だった時、彼女の両親が離婚しました。
メーガン・マークルは、プロテスタントですが、ロスアンゼルスにあるImmaculate Heart High Schoolという私立のカソリックの女子校に通いました。
Immaculate Heart High Schoolの年間授業料ですが、$16,400(≒180万えん)以上かかります。(2016-2017年)
メーガン・マークルさんは、中高一貫のキリスト教系お嬢様学校に通っていたと言えます。
メーガン・マークルさんの出身地ロスアンゼルスにある母校Immaculate Heart High Schoolでは、イギリスのヘンリー王子とメーガン・マークルさんの結婚を祝いイベントが行われました。
メーガン・マークルさんが7年間通ったこの学校では、約250人の生徒がイギリス国旗を手にお祝いのメッセージをや踊りなどを披露しました。
Immaculate Heart High Schoolの生徒とメーガン・マークルさんの恩師からのコメントです。
女子生徒:
「人種を超えた彼女の結婚はとても励みになります。」
メーガン・マークルさんの恩師:
「両親が離婚したり彼女の幼少期は難しい時期だった。その分、彼女には内に秘めた力がある。」
2003年 メーガン・マークルさんは、ノースウェスタン大学で演劇と国際関係の学位を取得し卒業しました。
メーガン・マークルさんは、大学卒業後はインターンとしてブエノスアイレスのアメリカ大使館で仕事しついています。
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ヘンリー王子結婚相手メーガン・マークル女優としてのキャリア
How Meghan Markle went from ‘General Hospital’ to ‘Suits’ #ABC2020 https://t.co/ahsZNOJYwR pic.twitter.com/7ohWztJGiM
— 20/20 (@ABC2020) 2017年12月2日
2002年 メーガン・マークルさんは、大学在学中に、昼間のメロドラマ『総合病院』にて、看護婦役で女優デビューしました。
主な出演番組、映画:
2004年 『世紀都市』(Century City)
2005年 映画『最後に恋に勝つルール』(A Lot Like Love)
2006年 『ホーム戦争』(The War at Home)
2008年 『新ビバリーヒルズ青春白書』
2009年 『ナイトライダー ネクスト』(Knight Rider)
2009年 『FBI失踪者を追え』(Without Trace)
2009年 『フリンジ』(Fringe)
2011年 映画『モンスター上司』(Horrible Boss)
2011年から2018年にかけて、メーガン・マークルさんは、7シリーズに渡って法律ドラマシリーズ『スーツ』(Suits)で主役の1人、レイチェル:ザン(Rachel Zane)の役を演じました。
メーガン・マークルさんは、『スーツ』(Suits)の中で、弁護士実務補佐からは始まり、最終的に弁護士まで演じました。
2012年 映画『ミンディ』(Random Encounters)
2014年 メーガン・マークルさんは、ライフスタイルサイト『Tig』を立ち上げ、編集していました。
『Tig』というサイト名は、Tignanello red wine(ティニャネロの赤ワイン)に由来しています。
2016年 メーガン・マークルさんは、カナダの衣料品会社Reitmans とコラボして、働く女性のためのファッションを発表しました。
女優として大成功しているメーガン・マークルさんですが、実は、配役をもらうにあたり、しばしば苦労していました。
2015年 メーガン・マークルさんは、次のように書いています。
“私は、黒人の役を演じる程黒くなく、白人の役を演じる程白くない。”
“白人と黒人のどこか中間に置かれた人種カメレオンは、仕事を入れてもらえなかった。”
日本人から見れば、メーガン・マークルさんの肌の色は、羨ましいくらいの小麦色なのですが、アメリカでは、肌の色も白黒はっきりさせた方が良い??のでしょうか?
2017年4月 『スーツ』(Suits)第7シリーズの完成まで出演し、女優業から引退しました。
2017年4月 メーガン・マークルさんは、ライフスタイルサイト『Tig』も閉鎖しています。
ヘンリー王子結婚相手メーガン・マークルの資産は?
2010年 メーガン・マークルさんは、『リメンバー・ミー』(Remember Me)の出演料として$187,000(≒2057万円)、映画『候補者』(The Candidate)の出演料として$171,429(≒1885万円)支払われました。
(※1ドル=110円で計算しています。)
『Fortune』誌によると、メーガン・マークルさんの年収は、$450,000(≒4950万円)に相当するため、『スーツ』(Suits)への出演では、メーガン・マークルさんは、エピソードごとに$50,000(≒550万円)支払われていたと推測しています。
それに加えて、メーガン・マークルさんは、ライフスタイルサイト『Tig』のブロガーとして、年間$80,000(≒880万円)の広告収入を得ていたと推定されています。
以上のことから、メーガン・マークルさんの総資産は、$5,000,000(≒5億5000万円)!?に達すると推測することが出来る、、、、そうです。
ヘンリー王子結婚相手メーガン・マークルの人道活動
メーガン・マークルさんは、国連組織UNウィメンの支持者として国際女性デーにスピーチをしたり、国際NGO「ワールド・ビジョン」のアンバサダーとしてルワンダやインドを訪問するなど慈善活動にも参加しています。
2014年 ダブリンで開催された国際的慈善団体「One Young World」の年次サミットでカウンセラーとして人種差別と現代の奴隷制度についてはなしました。
2016年 国際NGO「ワールド・ビジョン」のアンバサダーとなり、人種差別に対してだけでなく、女性の権利についても慈善活動をし、フェミニストとしても認められています。
2016年 メーガン・マークルさんは、再び、国際的慈善団体「One Young World」の年次サミットに参加しました。
ルワンダを訪問し、安全できれいな飲み水のキャンペーンなどの慈善活動を行う一方、女性の意識を高めるためにインドを訪問しています。
ヘンリー王子結婚相手メーガン・マークルまとめ
ヘンリー王子の結婚相手メーガン・マークルさんは黒人の母親と白人の父親を持つアメリカ人です。
メーガン・マークルさんは、黒人社会と白人社会の両方の社会に接しながら、人種差別や様々な苦労をしてきたと思いますが、その一方で、しっかりとした教育も受けているようですね。
そして、持って生まれた才能と、本人の努力と意思で、女優としても成功して、とても自立した女性です。
メーガン・マークルさんは、イギリス王室にどんな新しい風を吹き込んでくれるのでしょうか?
メーガン・マークルさんとイギリス王室から目が離せません!!
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