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メーガン妃異母兄トーマス・マークル・ジュニアとは?ヘンリー王子への手紙とは?

メーガン妃異母兄トーマス・マークル・ジュニアとは?ヘンリー王子への手紙とは?イギリス王室
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2018年5月19日、米国の女優メーガン・マークルさんは、イギリス王室のヘンリー王子と結婚したことにより、メーガン妃となり、サセックス公爵夫人となりました。

ヘンリー王子とメーガン・マークルとの結婚式には、多くのイギリス国民の祝福を受けながら、盛大に行われましたが、その結婚式に招かれなかった一人が、メーガン・マークルさんの異母兄トーマス・マークル・ジュニア(Thomas Markle Jr.)さんです。

そんなメーガン・マークルさんの異母兄トーマス・マークル・ジュニア(Thomas Markle Jr.)さんについて調べてみました。

メーガン妃異母兄トーマス・マークル・ジュニアのプロフィール

氏 名:  トーマス・マークル・ジュニア(Thomas Markle Jr.)
生年月日:  1966年(異母妹サッセクス侯爵夫人メーガンさんとは、15歳違い)
父 親: トマス・マークル(Thomas Markle Sr.)
母 親:  ロスリン・マークル(Roslyn Markle)
姉  :  サマンサ・グラント・マークル(Samantha・(Grant・)Markle)
異母妹:  サッセクス侯爵夫人メーガン
職 業:  窓の取り付け工事

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メーガン妃異母兄トーマス・マークル・ジュニアとは?

1966年 メーガン妃の異母兄トーマス・マークル・ジュニア(Thomas Markle Jr.)は、オレゴン州のグランツパス(Grants Pass)で生まれ育ちました。

父親は、イギリス王室のヘンリー王子と結婚しサッセクス侯爵夫人となったメーガンの父親と同じで、トマス・マークル(Thomas Markle Sr.)さん。

母親は、ロスリン・マークル(Roslyn Markle)さん。

サッセクス侯爵夫人のメーガンさんとは、異母兄にあたります。

窓取り付け工事の仕事を行っています。

上の写真っからは、トーマス・マークル・ジュニア(Thomas Markle Jr.)さんが、メーガンさんを可愛がっている様子がうかがえます。

さすがに、15歳も年が離れていると兄弟げんかもなく、ただ、小さい妹が可愛いという感じです。

メーガン妃異母兄トーマス・マークル・ジュニアに逮捕歴!?

メーガン妃の異母兄トーマス・マークル・ジュニア(Thomas Markle Jr.)は、2回結婚し、2回離婚しています。

1900年 Tracy Dooleyと結婚
2001年 11年後に離婚
Tracy Dooleyとの間に二人の息子Thomas DooleyTyler Dooleyがいます。

その後、Johannes Rawhaと結婚
2009年 離婚

2017年1月 51歳の時、お酒の問題もあり、口論の際、ガールフレンド(Darlene Blout 当時31歳)の頭に銃口を向け逮捕されています。

メーガン妃異母兄トーマス・マークル・ジュニア結婚に反対!?

2011年の祖母の葬儀以降、7年間、メーガンさんとは会っていなく、もともとあまり交流がなかったこともありますが、メーガン妃異母兄トーマス・マークル・ジュニアさんは、2018年5月19日に行われたヘンリー王子とメーガン妃の結婚式に招待されませんでした。


2018年4月 Daily Mirrorとのインタビューで、メーガン妃のことについて、有名になって以来、『違う人になってしまった』『自分の家族を忘れてしまった』『嘘つき・詐欺師』とコメントしています。

そして、メーガン妃との結婚をと取止めるようヘンリー王子に手紙を送りました。

メーガン妃異母兄トーマス・マークル・ジュニアヘンリー王子への手紙全文

メーガン妃異母兄トーマス・マークル・ジュニアがヘンリー王子に送った手紙の全文です。

画像引用元:chttps://www.thesun.co.uk/news/6298014/thomas-markle-jr-open-letter-prince-harry-royal-wedding/

It is not too late, Meghan Markle is obviously not the right women for you.
まだ遅くないです。メーガン・マークルは、貴方にとって相応しい女性ではありません。

As more time passes to your Royel wedding, it became very clear that this is the biggest mistake in Royel Wedding History.
時が経った今では、王室における結婚式史上で最大の過ちであるということが明らかになるでしょう。

I’m confused why you don’t see the real Meghan that the whole world now sees, Meghans Attempt to act the part of a princess like a below c average Hollywood actress is getting old.
平均Cクラス以下のハリウッド女優のようにプリンセスの役を演じようとするメーガンの企ては、くすんだものになっていくということを今や全世界が分かったいるのに、なぜ貴方は、本当のメーガンを分からないのか、私は、困惑しています。

What kind of person starts out by using her own father until he’s bankrupt,then forgets about him in Mexico, leaving him broke,over mostly all her debts.、
父親が破産するまで自分の父親を利用し、大部分は娘の為の借金で文無しになったメキシコにいる父親を忘れるとは、一体どんな人なのか!!

And when it’s time to pay him back, she forgets her own father like she never knew him.
彼に払い戻さべき時にも関わらず、メーガンは、自分の父親を全く知らなかっように自分の父親を無視した。

My father will never recover financially from paying Meghans way, nor emotionally from disavowing him,
Meg is showing her true colors.

私の父親は、メーガンの為の支払いを払い戻されることも、メーガンが父親との関係を無視することについても感情的に癒される事は決してないであろう。メーガンは、本性を現したのです。

Its very apparent that her tiny bit of Hollywood fame has gone to her head,changing her into a jacled, shallow, conceited woman, that will make a joke of you and the Royal family Heritage.
ほんの僅かなハリウッドの名声がメーガンをのぼせ上がらせ、メーガンを貴方とイギリス王室一家の伝統を笑いものにするであろう、無常で、薄っぺらで、思い上がった女に変えたのは明白だ。

Not to mention, to top it all off, she doesn’t invites her own family and instead invites completeStrangers to the wedding, “Who does that.”
言う必要もないが、メーガンは、自分自身の家族を招待せず、その代わりに全く知らない人たちを結婚式に招待している。誰がそんなことをする。

You and the Royal family should put an end to this fake fairytale wedding befor it’s too late.
あなたとロイヤルファミリーは、遅くなりすぎる前にこのおとぎ話に終止符を打つべきです。

Her own father didn’t get an invite, whom should be walking her Down the aside.
メーガン自身の父親は招待されなかった、誰がメーガンの横を歩くのか。

She easily forgets if it wasn’t for my father.
メーガンは、それが私の父親の為ではない、ということを簡単に忘れる。

She would be busing(buyying) tables and baby sitting to pay her old debt off.
メーガンは、過去の借金を払う代わりに、テーブルを買い、ベビーシッターにお金を使うでしょう。

The whole world is watching Meg make bad decisions and choices,its not too late Harry.
全世界が メーガンが誤った決断と選択に注目しています。ヘンリー王子、まだ遅すぎません。

Meghan is still my sister, she is family.
メーガンは、まだ私の妹で、家族です。

So whatever happen is up to her, whether she wants to forget knowing me or the Rest of her family,family comes first.
だから、メーガンに何が起きても、彼女が私または彼女の家族の残りの部分を知っていることを忘れたがっていても家族が優先されるべきです。

Also you would think that a Royal Wedding would bring a torn family closer together.
また、ロイヤルウェディングは、破れた家族をより緊密に結びつけると思います。

But I guess we’re all Distant family to Meg.
しかし、私たちはメグにとって遠い家族だと思う。

Sincerily 敬具
Tom Markls Jr. トム・マークス・ジュニア

しかし、その後、トーマス・マークル・ジュニア(Thomas Markle Jr.)さんは、他の手紙も書いています。

結婚式に招待されなかった後、異母妹であるメーガン妃に心の憂さを晴らすためぶちまけてしまったことを謝り、次のように記しています。

“異母妹であるメーガン妃に誇りを持っている。”
“盛大な結婚式とヘンリー王子との長い未来”を望んでいる。”

「メーガンは、僕のファミリーになじみつつあります。彼女がかつて”もつことのなかった家族”だからだと思います」というヘンリー王子のメディアでの発言したことに対して、

「ヘンリー王子の発言には、とてもショックを受けました。だって、メーガンにはたくさんの家族がいるし、素晴らしい幼少期を過ごしていたのだから…」

と、トーマス・マークル・ジュニアは、反論しました。

さらにハリー王子と婚約したことで、トーマス自身の逮捕歴がマスコミに取り上げられたことに対して、

「メーガンに助けを求めるも無視された」
「まるでメーガンに、平手打ちされたような気分だよ」

と、トーマス・マークル・ジュニアは、告白しています。

メーガン妃異母兄トーマス・マークル・ジュニアまとめ

大人になってからのメーガン妃と異母兄トーマス・マークル・ジュニアの関係は、あまりなかったようですが、メーガンさんが小さかった時、異母兄トーマス・マークル・ジュニアは、可愛がっていたようですね。

メーガンさんが、イギリス王室のヘンリー王子と結婚すると聞いたときは、とても嬉しく誇りに思ったと同時に、異母兄トーマス・マークル・ジュニアさんは、そんなこと一言も聞いていないと寂しい思いも感じたのではないでしょうか。

そんな寂しい気持ちが、彼にその後の行動を起こさせたのだと思います。

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