2018年5月19日イギリス王室王位継承権第6位のヘンリー王子が結婚をします。
ヘンリー王子の結婚相手メーガンマークルの母親、ドーリア・ラグランドさんがイギリスに到着し、エリザベス女王と対面しました。
メーガンマークルの母親、ドーリア・ラグランドさんてどんな方なんでしょうねと思い調べてみました。
ヘンリー王子の結婚相手メーガンマークルの母親は黒人!?
メーガン・マークルの母親、 ドリア・ロイス・ラグランド(Doria Loyce Ragland)さんは、1956年米国カルフォルニア州ロスアンゼルスで生まれています。
父親: Alvin Azell Ragland (1929-2011)
母親: Jeanette Arnold (1929-2000)
アフリカ系アメリカ人で、ジョージア州で奴隷にされたアフリカ人の子孫です。
1979年 メーガンの父親となるトーマス・マークルThomas Wayne Markleと結婚しました。
1981年 25歳の時に、ハリー王子と結婚することになるメーガン・マークルを授かりました。
メーガンマークルさんが、2歳か3歳ごろの写真でしょうか?
メーガンマークルの母親、ドーリア・ラグランドさん、27歳か28歳ということになりますが、19歳くらいに見えますね。
“母と娘の幸せな瞬間”ですね。この写真を見ていると幸せな気分になってきます。
【あなたにおススメの記事】
メーガン妃異母姉サマンサ・マークルとは?
メーガン妃はバツイチ!?元夫との離婚理由は?
ヘンリー王子結婚相手メーガン父方の家系がスゴい!!
ヘンリー王子結婚相手メーガンマークルの母親とは?
ヘンリー王子結婚相手メーガン・マークルとは?
ヘンリー王子結婚相手メーガンマークルの母親大学卒!?
メーガン・マークルの母親、ドリア・ロイス・ラグランド(Doria Loyce Ragland)さん、大学を卒業しています。
メーガンマークルの母親、ドーリア・ラグランドさんは、なんと50代で南カリフォルニア大学に入学し、社会学の学位を取得し、卒業しています。
人種差別の壁を乗り越えて、イギリス王室のハリー王子と結婚するというメーガンマークルさん偉業!?にも驚かされますが、50歳で大学に思い、本当に学位をとって卒業してしまうというのもなかなかの偉業!?ですね。
いい意味で、常識に問わられないところが、母と子で似ていますね。
奴隷にされたアフリカ人の子孫の黒人ということで、さまざまな場面で差別を受けたり、嫌な思いをしたことと思いますが、そんな環境に負けないで頑張ってこられた母と娘なんですね。
こんな母親がいたから、いまのメーガンさんがいるんですね。
メーガンマークルの母親、ドーリア・ラグランドさんは、カリフォルニア州ウィンザーヒルズ ビューパークに住み、大学創業後は、ロサンゼルスのメンタルヘルスの診療所でソーシャル ワーカーとして働くとともに、ヨガのインストラクターもしていました。
そんなドーリア・ラグランドさんですが、今後は、自分の診療所を立ち上げると噂になっています。今まで勤めていた診療所を退職しています。
娘のメーガンマークルさんが、ヘンリー王子とすることによって、ヘンリー王子の義理の母にもなってしまったドーリア・ラグランドさんのこれからにも注目していきたいですね。