イギリスのカミラ王妃の学歴 出身大学や出身高校中学校について調べてまとめてみました。
2022年9月8日、チャールズ3世(Charles III)が王位を継承したことに伴い王妃となったカミラ王妃ですが、一体どのように育ったのでしょう。気になるところです。
英国カミラ王妃の出身大学は?
カミラ王妃の出身大学は、フランス・パリにある『ロンドン大学インスティテュート』(University of London Institute in Paris)です。
パリの『ロンドン大学インスティテュート』は、パリ 7 区にあるロンドン大学の中央学術機関で、現在、ヨーロッパ大陸で唯一の英国の大学機関です。
所在地 | 9-11 rue de Constantine 75340 Paris Cedex 07 France |
TEL | +33 (0) 1 44 11 73 83 |
カミラ王妃は、スイスでコ高等課程を修了した後、『ロンドン大学インスティテュート』でフランス語とフランス文学を6カ月間学びました。
英国カミラ王妃の出身高校・中学校は?
カミラ王妃は、 1957年、10歳の時に、ダンブレルズを離れ、16歳まで、ロンドン・サウス ケンジントンのクイーンズ ゲートにある私立の女子校『クイーンズ ゲートスクール(Queen’s Gate School)』に通いました。
『クイーンズ ゲートスクール』には、4歳~18歳の女子が通うことができます。
JUNIOR(4歳~10歳) | 所在地 | 125 – 126 Queen’s Gate, London, SW7 5LJ |
TEL | +44 20 7761 0303 | |
SENIOR(11歳~18歳) | 所在地 | 131 – 133 Queen’s Gate, London, SW7 5LE |
TEL | +44 20 7589 3587 |
1964年、カミラ王妃は、 16歳の時に、『クイーンズ ゲートスクール(Queen’s Gate School)』を離れ
スイス(Switzerland)のトロシェナ(Tolochenaz)にある『モン フェルティル フィニッシング スクール(the Mon Fertilefinishing school)』に編入し、高校にあたる過程を修了しています
英国カミラ王妃の出身小学校は?
カミラ王妃の出身小学校は、ディッチリング(Ditchling)村の共学校『ダンブレルズ小学校(Dumbrells)』です。
ディッチリング (Ditchling) は、イングランドのイースト サセックス(East Sussex)のルイス(Lewes)地区にある村です。
カミラ王妃は、1952年、5歳の時に入学し、10歳まで『ダンブレルズ(Dumbrells)』に通いました。
カミラ王妃は、コーンウォール公爵夫人であった時に、2006年からディッチリング博物館の館長を務め、ディッチリング博物館とディッチリング小学校を訪問しています。
カミラ王妃は、
“とても素晴らしい学校で、ここで沢山のことを学んだわ!”
“ここに戻ってきてすべてを見るのはとても楽しいです。とても懐かしいです。”
と語っています。
英国カミラ王妃の生い立ちは?
カミラ王妃は、元英国陸軍将校でワイン商のブルース・シャンド(Bruce Shand)陸軍少佐とその妻・ロザリンド・キュービット (Rosalind Cubitt)の長女として、1947年7月17日、イギリス・ロンドンのサザーク区にあるキングス・カレッジ病院(King’s College Hospital)で誕生しました。
出生名は、カミラ・ローズマリー・シャンド(Camilla Rosemary Shand)です。
カミラ王妃は、その後、イングランド南東部イースト・サセックス州、ブライトンと隣り合うルイスのプランプトンののどかな環境で育ち、10歳からロンドン市内ケンジントン区サウス・ケンジントン に引越し、ロンドンの学校に通い始めています。
ロンドンでは、3階建ての家に住んでいました。
英国カミラ王妃のプロフィール
英国と14の連邦王国の王妃
在位: 2022年9月8日 – 在位中
2005年4月に現国王となるチャールズ3世と再婚
旧姓名: カミラ・パーカー・ボウルズ(Camilla Parker Bowles)
出生名: カミラ・ローズマリー・シャンド(Camilla Rosemary Shand)
生年月日: 1947年7月17日
出生地: イギリス・ロンドン(London, England)
配偶者: アンドリュー・パーカー・ボウルズ(1973年 – 1995年)、チャールズ3世(2005年 – 現在)
子 女: トム・パーカー・ボウルズ、ローラ・ロープス