全米オープンで、日本人で初めて、しかも20歳で、優勝を飾ってしまった大坂なおみさん。
テニスのパワーだけでなく、外見的にも日本人離れしている大坂なおみさんですが、そのルーツは、大坂なおみさんの父親にあったんですね。
この父親なしに、今の大阪なおみさんは、なかった!!と言っても過言ではありません。
今回は、そんな大坂なおみさんの父親について調べてみました。
大坂なおみさんの父親は、20年前に出身地であるハイチで、ある素晴らしいことをしていました。
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大坂なおみの家族 父親の出身地、大学、年齢は?
Naomi Osaka is the daughter of a haitian father Leonard Francois. Confirmed! https://t.co/QSEMHK6Wqz pic.twitter.com/x2xeNBDy36
— Roots Messenger (@rootsmessenger) September 10, 2018
氏 名: レオナルド・フランソワ(Leonard “San” François)
出 身: ハイチ共和国南東県ジャクメル
出身大学: ニューヨーク大学
大坂なおみさんの父親は、レオナルド・フランソワ(Leonard “San” François)と言います。
レオナルド・フランソワさんは、ハイチ共和国南東県ジャクメル出身で、アメリカのニューヨーク大学で学んだ後、13年間日本に在住しています。
大坂なおみさんの父親は、レオナルド・フランソワの年齢については、今のところ、確認がとれていませんが、大学卒業時が22歳として、日本での13年に、大坂なおみさんが4歳から20歳まで暮らしている16年を足すと、22 + 13 + 16 で、51歳ぐらい?になるのではないでしょうか。
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大坂なおみの家族 父親がテニスのコーチ?
大坂なおみさんは、フロリダに移住した後、2014年頃、大坂なおみさんが、16~17歳の頃からテニスアカデミーに所属し、正式にテニスのコーチからテニスの指導を受け始めました。
2013年~ ISPアカデミー
2014年 5月~ ハロルド・ソロモン学院(現フロリダSBTテニスアカデミー)(フォートローダーデール)
2015年10月~ プロワールドテニスアカデミー(パームビーチ郡デルレイビーチ)
2017年~ エバートテニスアカデミー(ボカラトン)
それ以前は、テニススクールなどには通わず、大坂なおみさんの父親・レオナルド・フランソワ(Leonard “San” François)が、独学でテニスを基礎から勉強して教えて大坂なおみさんと姉の大坂まりさんに教えていたそうです。
自分自身は、テニスの経験がないのに、娘がたちにテニスを教え、全米で優勝してしまうほど、少なくとも基礎を教えることが出来ていたの言うのは、スゴイ!!です。
大坂なおみさんの父親・レオナルド・フランソワ(Leonard “San” François)さんは、テレビで見たセリーナとビーナス・ウィリアムズ姉妹に刺激をうけ、「自分たちもできる!!」と思った言います。
ウィリアムズ姉妹も、テニス経験のなかった父・リチャーズさんの指導で、公営コートからテニスを始めていたからです。
父親・レオナルド・フランソワ(Leonard “San” François)さんは、大坂なおみさんと姉・大坂まりさんを、国際テニス連盟が主催する世界ジュニアツアーには1試合も出場させず、米国内の一般大会に出場させましたが、それも、フランソワさんに言わせると「ウィリアムズ姉妹がそうしていた」からでした。
大坂なおみさんの父親は、レオナルド・フランソワ(Leonard “San” François)さんは、 以前、バスケットボールの選手だったので、娘たちに、バスケットボールをさせようとも考えたのですが、個人で成績を伸ばしていけるテニスの道を選ばせたそうです。
大坂なおみの家族 父親の日本語は?
大阪市内で大手語学学校の英語講師をしていたという大坂なおみさんの父親・レオナルド・フランソワの元同僚は、次のように語っています。
“大阪弁を喋るひょうきんなアメリカ人とお父さんは人気でした。”
“大坂さんのお母さんも強烈な個性で面白い人。
なおみちゃんが強くなれば、きっと人気者になるだろうなとみんなで話していたんです。”
大坂なおみさんの父親・レオナルド・フランソワは、標準語だけでなく大阪弁まで話せるようですね。英語の先生をしているだけあって、語学の勉強は得意なのかもしれませんね。
大坂なおみさんの日本語も、大阪弁ということになるのでしょうか?
大坂なおみ 父親が出身地ハイチでしたことは?
大坂なおみさんは、2017年、20歳の時、父親の出身国ハイチを初訪問しています。
人生初のハイチ訪問は、大坂なおみさんの悲願でもあり、父親・レオナルド・フランソワ(Leonard “San” François)さんの育ったジャクメルなどの町を訪問しました。
View this post on InstagramMy view at the waterfall with the camera I threw in the pool that one time 😩😂
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大坂なおみんの母親・大坂環さんと、父親・レオナルド・フランソワは、20年前に、ハイチに学校を建てています。お二人は、ハイチの功労者なんですね。
20前と言ったら、ちょうど、大坂なおみさんが、生まれた頃ですね。この学校は、大坂なおみさんと共に成長してきたのですね。
ハイチでも、大阪なおみさんが、全米オープンで優勝したときは、大フィーバーだったようです。
大坂なおみさんは、幼少時代からニューヨークで練習や経験をを積んだことが今の成功につながったと自己分析する一方で、アメリカでの日々でハイチとの絆を感じることは多く、何よりも“食事”を通してそれを感じることが多かったと言います。
[char no=”5″ char=”大坂”]ニューヨークでは父親の家族とも生活をしていました。
ハイチの食材ばかり食べていました。
ハイチ料理はとにかく最高!![/char]
[char no=”5″ char=”大坂”]日本にはすでに住んでいた経験があったので、私はハイチも訪問したかった。
ハイチでのネガティブなコメントを耳にしていました。
信じられなかった。
だからこそ、ハイチの大地を歩いてみたい!!という大きな情熱があったのです。
[/char]
[char no=”5″ char=”大坂”]ハイチは美しい小さな国だと思います。
ネガティブな話は現実を反映していません。[/char]
大坂なおみの家族 父親の出身地ハイチでしたことは?日本語?まとめ
大坂なおみさんの父親・レオナルド・フランソワ(Leonard “San” François)さんは、ウィリアムズ姉妹と彼女たちを育てた父親に影響されたとはいえ、“自分にもできる!!”と確信し、本当にそれをやり遂げてしまったスゴイ父親ですね。
大坂なおみさんは、肌の色が黒いということで、嫌な経験や苦労もしたと思いますが、普通の日本人の父親ではなく、フランソワさんのような強力なキャラクターの父親だったから、できなかったようなことも沢山経験できたようですね。
大坂なおみさんは、日本やアメリカだけでなく、もうひとつ、ハイチと言う美しくて小さな国のヒロインでもあるんですね。
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