チョコレート業界を変える」とも言われている第4のチョコレート『ルビーチョコレート』が話題になっています。
2018年に初めてお目見えしている可愛らしいピンク色のチョコレートなのだそうです。
『ルビーチョコレート』とは?どんな味?などについてまとめて見ました。
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ルビーチョコレートとは?
『ルビーチョコレート』は、約80年ぶりに、従来のダーク、ミルク、ホワイトチョコに次ぐ『第4のチョコレート』と言われています。
『ルビーチョコレート』の特徴は、目に飛び込む鮮やかなルビー色(ピンク色)です。
2018年10月 バリーカレボー社が一番初めの『ルビーチョコレート』として『ルビーチョコレート RB1』を完成されました。(だたし、この時点では、まだ商品化はされていません。)
『ルビーチョコレート』は、ルビー色の成分をもつ特殊なカカオ豆から作られているので、着色料が使われていないのも関わらず、カカオの天然色による華やかなピンク色をしています。
着色料や果汁を加えて色や味を表現するチョコレートもある中で、カカオ由来のルビー色を表現できるのが画期的です。
チョコレートといえば、茶色か白色!というチョコレートのビジュアルを変える一品ですね。
ルビー色の成分をもつ特殊なカカオ豆から独自の技術で天然のルビー色を生み出すことに、10年以上の歳月がかけられているそうです。
ルビーチョコレートの味は?
ロフトでのお買い物、楽しかった‼︎
私はルビーチョコレートを購入。初めて食べましたが、香りはホワイトチョコのようで、味はフルーティというか酸味が強くてびっくりしました。
※実物はもっと綺麗なピンク色です。 pic.twitter.com/I66ExJpHMN— グミィ (@gummy_gummi) February 2, 2019
『ルビーチョコレート』は、カカオ本来の豊かな香りに加えて、ほんのりとしたフルーティーな天然の酸味を持っていいます。
カカオがフルーツだったということを思い出させてくれる、フレッシュかつフルーティーなベリー味です。
『ルビーチョコレート』は、可愛らしいベリー色よりもそのベリー味への驚きのほうが大きいようです。
『ルビーチョコレート』の味は、今までのチョコレートからは想像できない、とにかく、他に類のない味なのです。
着色料もフルーツのフレーバーも一切使用されていないところが、体に優しくて、嬉しいですね。
ルビーチョコレート世界初はキットカット?
スイスにあるチョコレート会社バリーカレボー(Barry Callebaut)が約10年にわたる研究開発を経て、ルビーカカオの持つ綺麗な発色を最大限に引き出す特殊製法を開発し、この新しいチョコレート『ルビーチョコレート』が生まれましたが、これは業務用としてでした。
世界で初めて『ルビーチョコレート』を商品化されたのは、2018年1月18日にネスレ日本から発売された『キットカット ショコラトリー サブリム ルビー』となります。
ルビーチョコレート口コミ・評判は?
ピンクだからイチゴっぽいけどイチゴじゃなくて、でもイチゴっぽい酸味がある奥ゆかしいルビーチョコレート
— 松岡元帥 (@Syuzo_paradise) February 5, 2019
ルビーチョコレートなるものを食ってみたい
— 劉聖 (@ryu_sei11) February 5, 2019
うひー。
催事場のルビーチョコレートのお店、完売して撤退してる…!
早いな~#大丸 #京都店— りっか (@ricca100) February 5, 2019
『ルビーチョコレート』に興味津々な方が多いようですね。
自分にとって、美味しいものなのか、とにかく、一度は、試してみたいですよね。
ルビーチョコレートまとめ
『ルビーチョコレート』は、ピンク色で可愛いだけでなく、フルーティーなベリー味が特徴となっています。
かなりハッキリとしたピンク色にも関わらず、着色料もフルーツのフレーバーも一切使用されていない体にやさしいチョコレートでもあります。
かなり気になるチョコレートです。
『ルビーチョコレート』は、一過性のブームではなく、ホワイトチョコレートが受け入れられたようにダーク、ミルク、ホワイトに次ぐ第4のチョコレートとして、『ルビーチョコレート』も溶け込んでいくのでしょうね。
今年のバレンタインは、『ルビーチョコレート』で盛り上がりそうですね。
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